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フリードリームマッチ

作者: 未来ヒカリ

僕は、小説なんで書いてるんだ?

そうだ自分にも人気の小説家になれる的な健気な願望から始まったっけ…

僕は漫画やアニメが好きだった

小説なんて正直読むのがつらいほどに嫌っていた

でも、原作が小説のアニメを見て小説を読もうと思った

小説なんて…最初はこう思っていた

でも、頭の中でいくらでも想像できるストーリー

感動した、自分も書きたいと思った

自分の好きな小説を書いて読んでもらいたかった

けれど現実は厳しかった

自分で考えられる案は出し切った

でも一か月で評価やブックマークをしてくれるのは数人だった

しかしその数人も二か月後には1,2人に減っていた

お気に入りユウザーにしていた人もいなくなった

作品のあとがきにコメントもらえると嬉しいですと必ず書き

一つ作品が終わると必ず活動報告をした

初めてコメントをもらった時はガッツポーズをするほどうれしかった

でも、そのうれしさ以上に悔しかった

あまり頑張りもしてないのにほかの人を羨んだり妬んだり

悲しくなった、辛かった

「今までお前は何をしてきた、目標のために何を」

「自分で決めたこともまともにやらずに、何にも集中せずに」

「なにを、何を…」

思うのは簡単だった

難しいのは行動に移すことだった

でも今までやってこなかったことを急に始めるのは難しい

だから少しずつ少しずつでも小説を書いていく

だって小説で夢を見るのは誰だって自由なのだから


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

自分なりに自分のペースでこれからも頑張っていきたいと思います。

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