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※番外編 狐娘の憂鬱

2/20一部追加致しました、ごく軽度の性的な表現を含みますのでご注意下さい。


観閲ありがとうございます

尚この話にはほのぼのとは真逆の表現があります。

苦手な方は申し訳ありませんが速やかに脱出する事をお願い致します。


読まなくても大して話には影響致しませんのでご安心を。


やれやれ…読んでやるかってナイスガイなあなたはどうぞこのままお進み下さいませ<m(__)m>

私は葛の葉、九尾の妖孤…

人間は嫌い…


その日、私は妹と共に人里に貢物の受け取りに来ていた

人間は遠巻きに見るだけて近寄ろうともしない、私は恐れているのだろうと大して気にしていなかった


妹の手を引いて帰る途中の山道、里の人間に襲われた、後で知った事だがその年は飢饉で食べ物がほとんど取れなかったらしい。


結果として逃げる途中妹とははぐれ

私も…男達に服を破られ乱暴された…

身体中をしつこい位に這い回る沢山の手が今も忘れられない…

勿論貢物は奪われた。


こんなことになるなら貢物なんていらなかったのに


あれから五年経ったけど、未だに妹は見つかっていない

でも諦めない、きっとあの子もどこかで待っていてくれるはず。

今日も私は首都で情報を集める……

観閲ありがとうございました。

次回は通常営業でお送り致します。


ならびに評価、ブックマークありがとうございました♪

これからもよろしくお願い致します。m(_ _)m

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