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5月19日

観閲ありがとうございます。


一応補足をば

この世界の戦猫族とはどちらかと言えばモンスターハ○ターのア○ルーを少し人寄りにした姿を連想しております。


狐の女の子は化けられる為、その限りではありませんのであしからず。

みー

ボクなのです

今日も1日ごろごろするのです


『みー』

今日はおばさんが来なかったのです

定休日とかで遊びに行ったらしいのです、残念


『みー』

『ようみー公、今日は豪華だぞー』

『みー♪』

おじさんはとても上機嫌でオカシラツキと言うのを頂いたのです

大当たりだぜーと言ってたのです。

でもツリってなんだろ…


『みー』

『いたー!』

『み゛っ!?』

問答無用で抱えあげられたのです

何とか脱出したけど慌てて逃げたので服取る暇なかったのです、グスン


『み…みぃ…』

寒い、寒いのです…路地裏に逃げ込んだのですがここ風が抜けるのです…うう…


『みぃ…』

『…どうしたの?』


事情を説明すると狐の女の子は上着を貸してくれたのです、ハオリと言ってたのですが厚い木地で温かかったのです

帰りに一緒に歩いていて男の子を見かけた瞬間の目が凄く怖かったのです…

そこから先は思い出したくないのです…

一応男の子は無事なのです…たぶん……



本日のご主人様候補

優しいおばさん(なし)

いつものおじさん(鯛の尾頭付き)

乱暴な男の子(…丁重にお断りしたのです、狐の女の子が)

狐の女の子(金平糖)


本日もご馳走さまなのです、ブルブル

観閲ありがとうございました


狐娘、恐ろしい子……(カッ)

一応幻覚で燃やしただけ(の筈)です。

猫耳娘には十分トラウマになる光景だったようですが。

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