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はじまりの一歩

全て実話の体験談です。話を大きく盛っているなどもありません。

話の流れから、個人が特定されることがあるので、心配ですが。

僕のこの小説を読んで、読者の方に気持ちの変化があったり、自分の身近の様々な物事に対してしっかり考えてもらえたら、本望です。僕と同じ境遇に立ったことのある人に対しても、共感してもらえたりしたら嬉しいです。


2010年、12月22日。全ての物語は、ここから始まります。


「プルルルル。」携帯電話が鳴った。自分が昔、お世話になっていたFさんからだった。

「虎之介(主人公/自分)。元気か?今、日本に帰国してるみたいだな。ご飯に行こう」



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