My本棚を見て気づいたこと 〜まさかまさかの後編〜
前回投稿させていただいた「My本棚を見て気づいたこと」の後編となっております!まさかのエッセイで前後編になるとは、、。
前回に引き続き読んでくださる全ての方に感謝です・:*+.\(( °ω° ))/.:+
皆様、いかがお過ごしでしょうか? 扇子を持つ男爵夫人と申します♡
昨日急に気温が上がって「もう春が来たのか!!よし!服を買わねば!!」と思い立ったはいいものの、今日夜には気温下がるらしいですね、、。なんそれ、、。( ; ; )
そんなことはさておき!(笑)
前書きにも書かせていただきましたが、前回の読書ノートの後編となっております。
後編から読んでくださった方もいらっしゃると思うので、以下に私の好みを載せておきます。この時点で「こいつと趣味合わねぇな」と思われたら、即STOPしてください!
**私の好み**
①ゴリゴリのミステリー
→私はほんとにミーハーなので、「このミステリーがすごい大賞」を参考にさせていただいて本を選んでいます(笑)
②どんでん返し、伏線回収もの大好きです♡
③割とグロ耐性あり(「屍人荘の殺人」が読めていますので、、(笑))
④好きな作家さんは、湊かなえ先生、呉勝浩先生です♡
→新しい作家さんを開拓したいとは思っているのですが、なかなか踏み出ないチキン野郎です。
趣味が合う方は、この先もどうかお付き合いくださいませ。ミステリー好きの先輩のお優しい方々、よろしければおススメの小説を教えてください♡
***
さて!前回に引き続きネタバレ警察に現行犯逮捕されないように、レビューしていきたいと思います♡ 先に言っておくと、この先は「好き!」が出まくっているオタクの駄文ですので、それを踏まえて読んでいただけると嬉しいです(笑)
④「少女」
著者名:湊かなえ先生 出版社:双葉文庫
[あらすじ]
親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分に慣れるのではないかと考える。ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く―死の瞬間に立ち会うために。高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。
・話の濃さ→☆☆☆☆☆
・読みやすさ→☆☆☆☆☆
・オススメ度→☆☆☆
登場人物が少ないので話がすごく濃いです。少女2人の話が大軸なので、あの時2人はこの行動をしていたんだな、ここと繋がるのねと言ったような重なりがあってとても好きでした!
「死」ってものすごく重いテーマでもありますし、軽く扱っていいものではないと思うんです。ですが、、みなさん「死」に興味を持ったことありませんか?(笑)
ここだけ切り取ると本当に爆弾発言のようですが、1回はみなさん思ったことあると思うんですね。
私自身、今はあまりないですが中学や高校の時は「死」というものに興味がありました。言葉にするのは難しいですが、、。
何が言いたいかというと、みなさん1度は思われたことのある感情だと思うんです。広く皆さんにオススメする本ではないですが、入り込んで読める1冊だと私は思います。
私はこの本が「ミステリー」ではないと思っていまして、、。サスペンス?ドキュメンタリー? いい代替案のようなものは浮かびませんが(笑)
湊先生のミステリーだと「リバース」の方がおすすめです♡
これはまた機会があればレビューしたいなと思っているのですが、どんでん返しが好きな方におすすめです!
⑤「母性」
著者名:湊かなえ先生 出版社:新潮文庫
[あらすじ]
女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。……遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が交錯し、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも―。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。
・話の濃さ→☆☆☆☆☆☆☆
・読みやすさ→☆☆☆☆
・オススメ度→☆☆
これはですねー、、、。もう本当に嫌ですし悲しいですね(笑) これこそが湊先生の真骨頂なのですが。さすが、イヤミスの女王です。私の読後感は「はぁ、、、。ぅうゔ、、。そうか、、」でした(笑) 読まれた方、こうなりますよね?
母から見た描写、娘から見た描写が大きな軸となっていまして。「少女」と同様に重なるところもありますが、やはり同じ時間を過ごしている母と娘の話なので、「少女」よりも描写が重なって。だからこそ生まれる個々の認識の違いであったりを深く読めるので、話の濃さの星の数を上げました。、、ネタバレ警察さん、まだ大丈夫ですよね?(笑)
前回は本当に万人受けするような本ばかりをレビューさせていただきましたが、今回はこの後の本もそうですが万人受けはしません!(笑)
オススメしたいようなしたくないような気分なのですが、、。メンタルが弱い時は、まず見ないでください(笑)
でも不思議なことに、また読んでしまうんですよね。頭では「あぁ、またこの胸くそ悪いシーン見なきゃいけないのか」と思うんですけど(笑) するめみたいな小説だなぁと思ってしまいます。
最後まで見てもう1回読み直すと、また見方が変わるといいますか。この時そう思ってたんだなと紐解けるので、、。なんでしょうね、湊先生のすごいところだなと改めて感じました。
⑥「雷神」
著者名:道尾秀介 出版社:新潮文庫
[あらすじ]
あの日、雷が落ちなければ、罪を犯すことはなかった―。埼玉で小料理屋を営む藤原幸人を襲った脅迫電話。電話の主が店に現れた翌日、娘の夕見から遠出の提案を受ける。新潟県羽田上村―幸人と姉・亜沙実の故郷であり、痛ましい記憶を封じ込めた地だった。母の急死と村の有力者の毒殺事件。幸人らが村を訪れると、凄惨な過去が目を醒まし……。最後の一行まで最上級の驚愕が続くミステリ。
・話の濃さ→☆☆☆☆
・読みやすさ→☆☆☆☆☆
・オススメ度→☆☆☆
神様シリーズ(笑)、「雷神」「龍神の雨」「風神の手」の中で、個人的に「雷神」が一番好きでした♡
ミステリー要素強いんですかね。
やっぱり活字ですと、1つの事件を追いかけていくのが好きですね。ドラマだと複数の事件が重なって大きな事件や組織に繋がるとか大好物なのですが、活字だと脳が処理しきれないんですかね?(笑)
やはり道尾大先生なので、話が濃いのに読みやすい!私はこの本で道尾先生デビューだったのですが、神シリーズの他にも手を出してみたいと思いました。
私が買った時は、確か帯が付いていまして。でかでかと「最後に驚愕の事実!」と謳っていたので、わくわくしながら読みました(どんでん返し大好き人間)。
ですが、私の期待が高すぎてしまって、、。驚きはしましたが、そんなに、、(笑)
ということを踏まえて読んでいただきたいです!期待が高すぎるとがっかりしてしまうので!(笑)
これも機会があればまたと思っているのですが、驚愕部門堂々の第一位は「殺戮に至る病」ですね♡ (グロ中のグロ作品です)
未だにこれを超える衝撃の作品に出会えていません、、。これに出会ってしまったせいで、「雷神」の衝撃が薄く感じてしまったのかもしれません(笑)
⑦「家族」
著者名:葉真中顕 出版社:文藝春秋
[あらすじ]ハードカバーで購入したので、文の帯の内容を書かせていただきます(´;ω;`)
今年度ベストの衝撃作。読み終わるまで、眠れない―。幼いときから周囲を支配するのに長けていたその女は、自らのまわりに疑似家族を作り出し、「民事不介入」を縦に大胆な犯行を繰り返していた―。「現実の世界では、すんなり完全犯罪を達成できてしまうこともあるんだって学んだんです」
日本史上、稀にみる大量変死事件をモチーフにした戦慄のクライムエンターテイメント。「警察は、ご家族のトラブルには、おいそれと口を出せんのですよ」
・話の濃さ→☆☆☆☆☆☆☆☆
・読みやすさ→☆☆☆☆
・オススメ度→☆☆
私が読んできた本の中で、1番胸くそ悪い作品です(笑) 本当にイラつくし、ムカつくし、残酷だし、、。(褒め言葉ですよ?)
この本が葉真中先生デビューだったんですけど、スタートから落とされましたね(笑)でも葉真中先生の2文字作品が調べた限り3冊はあったので読みたい、、!2文字作品界隈としては、、!(笑)
章(?)ごとに視点が違いまして、それはそれはいっぱいの人が出てくるんですけど。本当に重なるところがいっぱいですし、時系列もぐっちゃぐちゃなので私はメモ必須でした。初めてですよ、メモしながら本読んだの(笑)
それくらい噛み砕いてやっと読める本なので、スッキリさっぱり読みたい方はやめておいた方がいいですね。
これも軽い気持ちでオススメは出来ないのですが、じっくり読みたい方にオススメします・:*+.\(( °ω° ))/.:+
後編の中では1番グロといいますか、、、拷問的表現があるので痛みが伝わる描写が無理な方はまず買わないでいただいて(笑)メンタルが傾きかけている時は、とどめを刺されるような本ですのでご承知おきくださいませ。
胸くそ悪いと酷評みたいな感じになっていますが、結果的に私は読んで良かったです。なんでしょう、読み進める度に「嫌だな」と思うんですけど!(笑) それ以上に続きが気になって紙をめくる手が止まらなくて。すごいですよね、怒りを超えた興味(笑)
民事不介入はあまり知らなかったので、この本で学べました(これは自分の中のポジティブな意見を絞り出しました)。、、読まれた方は、頷いてくれていると願っています。
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よし!!だいぶ書き殴りの中でもまとめられた方なのではないでしょうか!頑張ったぞ私!
ここまで駄文を読んでいただき、ありがとうございました( ; ; )
第3次読書ブームの始まりである「爆弾」から、ここまで読み続けるとは思っていませんでした。飽き性な性格なのですが、、。
読書沼にハマって、アナログっていいなぁと改めて思うようになりました。頻繁に本屋に行くようになり、読書ノートや手帳なども目に入るようになり字を書く機会が増えました。
手帳を買ってはみたものの、今は活動停止中です(笑)字を書くのも好きだし、自分のぐっちゃぐちゃの思考を可視化できるのもとてもいいんですけど、、、。続かない、、(笑)
これからもいっぱい読んで、新しく開拓もして視野を広げたいと思います・:*+.\(( °ω° ))/.:+
そして、何といっても私は語彙力!!!!2026年は高めていきたいです(笑)
ここまで読んでくださってありがとうございました( ; ; ) 本当に皆さまに感謝です!
「なろう」で1歳を迎えた時に1年を振り返る作品を書かせていただいたのですが、この次の作品からは後から見返して語彙力が上がっているのでしょうか、、。数多くの作品を吸収し、漢字にも多く触れているのに自らの語彙が退化していたらどうしましょう( ; ; )
未来の私!!!!!!!未来のお前のためにいっぱい本読んでおくから!!「あの時、読み続けて良かった」っていつか思えよ!!!(笑)
、、、、、、そう思えるように、未来の私への貯金頑張ります。




