よん、しんかんのさいていもくひょう、かきあがる
昨年度のエッセイ「文学フリマ大阪12に出ます、きっと」はアクセス数としてはあったものの、評価を頂くことはできませんでした。
ところが今回の「文学フリマ大阪13に出ます、多分」にどなたかがリアクションを下さっていることに先ほど気が付き、狂喜乱舞しております。ありがとうございます。もし身内だったら黙っててください紫の薔薇の人になってください。
そんなわけでやる気が出たので早速更新です。
念願の図書館に行き、お茶会の本を借りてくることができました。
藤枝理子さんの『もしも、エリザベス女王のお茶会に招かれたら?』という本を借りたのですが、いやおもしろかったです。勉強になりましたし、普通に読み物としておもしろかったです。
改めて「真面目に勉強しなきゃ書けねえ」と思いましたが同時に「真面目に勉強しても書けねえ」とも思いました。暗黙の了解とか苦手なんすよ。
なので本を見ながら書けるだけ書いて、書けそうにないところは書かずに、第一章が無事完成しました!!やったー!!一年以上かかりました!!
今、サークル仲間にチェックしてもらっている返事待ちです。めっちゃ怖いです。
出来栄えによりますがこちらのサイトにUPしていくつもりです。
とりあえず一章が7話。と番外編1が前後編で、2が1話になるかなあ。番外編は書きかけですが。
でも「文学フリマ大阪」に向けて製本することを考えると、全部無料サイトで読めますけどお金出して買ってください!!と言えるほど自信もありませんし、かといって無料配布するほど富豪でもない。
サイトに載せないおまけ話や裏話を載せるのが妥協案か?でももし「文学フリマ大阪には行けないけどよみたかったな」って思ってくださる方が一人でもいたら申し訳ねえなあ…でも通販は(アナログ人間すぎて)できないし…
まだまだ悩みは尽きませんね。とりあえず、宮川はやせさんの感想待ちです。めちゃこわ。
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