さん、しんかんしょうせつどうする?
予告詐欺にならないように、新刊小説の話。
何かと多忙な日々ですので、今から一からネタを編んでいくのは正直難しい。
というわけで、過去のデータを漁ります。なんか覚えのないSSいっぱいでてきてびっくりした。
新刊の候補は2種類。
1、なろうに投稿してあるSSをコピー本にする。
2、書きかけの短編を書き上げる。
とりあえず1が可能か試そうと思いまして、なろうに投稿して一番人気のあった「断罪が行われないってどういうこと!?」をワードに移してページの調整を行ってみました。
紙のサイズにもよりますが、ホッチキスで止められる枚数で収まりそうです。
というわけで案1は可能。作業は半月もあれば十分でしょう。
続いて案2。
前にSSとしてあげてある「ハーレムの正妻に転生しました」、あれがもともと長編のつもりで書いています。個人的にはめちゃくちゃ気に入っているので、なんとか書き上げたいところ。
今のところ第一章は書き上げられそうなのですが、ちょっと知識と資料が足りない。
図書館に行きたい。と思っていたら子供が熱を出しました。ちゃんちゃん。
俺、この騒動が終わったら、図書館に行くんだあ…
図書館で資料借りて無事に一章を書き上げられたら、なろうにUPしつつ、製本版限定のおまけを書いて、印刷所で本にしたいなあ…でも三章で一区切りだからできれば三章まで一冊にまとめたいなあ…でもあんまり分厚くなるとお値段が上がるなあ…何部刷ればいいのかなあ…点字テキストは予想外に売れたし、文学フリマ以外でも売るところがあるけど小説は文学フリマでしか売らない…通販の予定もないし…一冊も売れないのでは…
などということを頭の中でぐるぐるしております。まず書き上げろやって話ですね。ごもっともです。
さて、私は図書館に行けるのか?
小説は書き上げられるのか?
タイトルは決まるのか?
センス皆無だけど表紙とかどうするんや!?
まだまだやることいっぱいです。頑張ります。
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