表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
息子から娘へ  作者: 佳子
1/1

幼稚園

あたしはホテルでの最悪の出来事に遭遇して、しまって変わりはてた、姿になってしまって、今ではすっかり女の子の生活になれつつあるのよ!同僚のあたしの元彼女から、厳しい試練が待ち受けていて、もう、あんたは男じゃないのよ女なんだから、あたしはいつしか涙もろくなってしまったような、1から、元彼女の教育を受けるはめになっちゃって、もう普通の女の子と同じだから、いつ生理が来てもおかしくないからねって通告されちゃったのよ。会社に出勤して、ビックリえ!あたし、お茶汲みするのって感じだったわあら、あなたは女の子だから、あたし達と同じ女の子だから、してもらうわよ!!上司から呼ばれて、今までと同じ仕事はもういいからだって!!同じ同期の女の子と一緒に仕事してだっての事、仕事が終わって家に帰ろうとしたら、同期の女の子から、あなたの歓迎会をやるからだって!!あたし、元彼女に聞いたの、もうあたしは男に戻れないのって聞いたら、絶対無理って!泣く泣く彼女達の歓迎会に出る羽目に今日はあたしのところに泊まりなって、飲めないお酒を飲まされて意識がもうろうとして、ちょっと、何これ?ほどいてよって元彼女に訴えたけど、無視されて、身動き出来ない状態で攻め続けられて深い眠りに落ちちゃって、翌朝起きたら、手足はほどいてあったけど、身体は縛られたまま、今日はこの上に制服着てねだって!!

これじゃあ〜淫乱な女じゃないのって言ったら、あなたは淫乱な女でしょう〜だってこのまま出社しなさいだって、仕方ないからとりあえず仕事をこなしたわ!夜になって解放されて、自宅に戻り、少しずつ女の子の生活をなれないといけないのかって思う

自宅に戻り、少しずつ女の子の生活をなれないといけないのかって思うようになって、ゆっくりお風呂に入ったのよ!お風呂から、上がって、髪の毛を乾かしてたら、電話がかかって着たの〜ディスプレイを見たら、実家からでした。仕方がないから、事の全てを母親に打ち明けて、最初はビックリしてたんだけどね♪いいから、週末に帰って来なさいだって!電話を切って、しばらく考えたわ!翌朝起きたて、週末だから、会社はお休みだから、実家に帰る事にしたの!出来るだけ男ぽい服を着て一路、実家に向けて車を運転して、二時間位かけて実家にたどり着いたわ。

いざ、実家に帰り着いて、あたし、母親から、もう男じゃないのよ!女の子なんだから、もう少し女の子らしくしなさいだって!!この日から女って扱われるようになってしまった。あ!!男の格好はもうダメよだって、あんたはこの家の長女よだって!!


こうしてアタシの実家にの帰省は終わって、あたしは自宅マンションに帰って来て、夕食の準備を始めたの夕食った言っても、サラダだけどねなんかこの身体になってから、夜はあまり食べたくないのよ部屋でゆっくりしてて、仲の良かった、彼女に来てもらって相談に乗ってもらったの!あたしはこの先どうなるのって聞いたら、あたなは女の子で幸せになるしかないわねだって!!なんて、話してるうちにあたし、お腹がキリキリ痛くなりだして彼女に言ったの、あたしお腹痛いんだけどって!!そしたら、あんた来たんじゃない?あれよ!!あれって?鈍いわね〜ぇ!あんたに生理が来たのよ…あたしマジで〜おどおどするばかりだった!あんたもこれで一人前の女の子ねってやさしくしてくれたわ♪もう、いい加減に男の子を好きになったらだって!こんな事になる前はあたしの彼女だった人から、あたしたちは別れましょう〜だって、今は女同士でしょう!あたなは男の子を好きになりなさい恋人関係から、ただの友達に格下げになったのよ!

彼女に付き添われて、ドラッグストアに生理用品を買いに行く事に

買い物に行ったついでに男の子を紹介されて、とりあえず、お話だけして別れたわぁ!


再び仙台にいくのに、

彼女に付き添われて、ドラッグストアに生理用品を買いに行く事に

買い物に行ったついでに男の子を紹介されて、とりあえず、お話だけして別れたわぁ!

そして、週明けに会社に出勤して、素っ気ないごく普通のOLとしての仕事をこなし、夜に暇なもんだから、とあるサイトを立ち上げてお友達の募集を載せたの数多くのアクセスがあって、一番気の合いそうな人と仲良くするようになって、ちょくちょく、デートを重ねるようになって、いつしか彼氏彼女って関係になっていました。

会社もお盆休みに入り、あたしは東北のおばあちゃんの所に数年ぶりに行き、

って言っても前回は男でしたけどね!!

一番最初にカミングアウトをいとこにすっかり可愛い女の子になったわね〜って、やっぱりあたしのお姉ちゃんだわって言われてしまい、親戚にまで男の面影ないわねだって!!

いとこと女の子同士で仙台の街にお買い物に出かけて、喫茶店でいとこにあたし、いま好きな人がいるんだって言ったら、良かったじゃないの〜一緒になるんでしょう〜って、祝福されたわ。

幸せな家庭を作ってねだってあたし、うれしくて泣いてしまって、お姉ちゃん〜化粧崩れるから、泣かないでって励ましてくれたわ!!

買い物が終わっておばあちゃんの所に戻って、みんなから、綺麗な女の子になって、みんなに祝福されたわ♪


買い物が終わっておばあちゃんの所に戻って、みんなから、綺麗な女の子になって、みんなに祝福されたわ♪

そして、とある温泉ホテルに場所を移して、いとこと親戚、仲の良かった友人と楽しい一時を過ごして、あたしといとこは山形のおばちゃんの所へ行き、夜におばちゃんの働いてるスナックに遊びに行き、おばちゃんがママに呼ばれ〜今日女の子が足りないから、お手伝いしてもらえないかしらだって、仕方ないから、お手伝いする事になっていとことお手伝いして、3万渡されて!!ビックリ!!

んでもって、山形をあとににして、んじゃ〜あたしは東京に帰るねって、言ったら、いとこが東京を見たいからって新幹線で付いてきてしまって、東京の自宅マンションに帰り着き、部屋でくつろうでたら、いきなりの吐き気が襲われ、いとこに出来ちゃったんじゃないのって言われて、たまたまいとこが妊娠の検査薬を持ってて、試したら、あたし、妊娠してる事がわかり彼に電話して、あたし、出来ちゃったんだけどって言ったら、結婚しようって言われて涙が出てきてしまったわ

両親にこの事を話して、両親は子供は見れないと思ってたらしく、すごく喜んでたわ

まさかあたしがを産める身体になっているなんて想像してなかったから

ま〜これであたし、子供を見せられるわって思ってたわ

そして、いとこは仙台に帰っていき、何事もなく…過ぎていき、いつしか彼と一緒に住むようになり、とりあえず同棲をはじめたわ

それから1ヶ月がたち………

2人は幸せな、新婚カップルで、ほのぼのと千葉県の郊外のアパートで暮らし初めて、両親もたびたび来るようになり。。

彼の仕事も、東京の新聞配達員を辞め、千葉県の郊外で新たな工場の仕分けの仕事につき、今まで以上に稼げるようになり。


幸せな月日が過ぎて行き、

だんだんあたしのお腹が大きくなり、あなたーそろそろ予定日だねって、しゃべってたら、いきなりの陣痛に襲われ、掛かり付けの病院に緊急入院する事になり、可愛い赤ちゃんが2人も産まれて…男女1人づつ産まれて、名前も佳美と達巳って決めて、あたしは余りにも可愛いから!!

2人も女の子として育て上げ、幼稚園に通うころには息子の達巳は女の子のような、仕草、顔立ちになってしまい!いじめに合うようになり。


先生に相談して、女の子として通わせる事に!!


幼稚園の先生から、いじめの相談を受けて、駆けつけたら!!どうも、女の子に対しての嫌がらせ?いや、女の子として可愛くなりたかったのかな〜って先生に言われ、とりあえず罰は1日女の子として通わせる事に!

あれから2週間がたち……

息子が男の子とけんかして、大怪我を負ったから、大至急病院へって連絡が入って、主人と共に病院に駆けつけたら、一命はとりとめたけど、男の子の大事なシンボルの玉は潰れて、摘出しないと駄目だそうとお医者さんから、通告を受けて、摘出手術をして、絶対安静状態に移植をすれば元に戻れるけど、もう、一生子供は作れないって追い討ちが……

加害者の親から本当にごめんなさいね!

こんな大変な思いをさせて!お医者さんから、お子さんにきちんと話してって事でした。。あたし達、夫婦は子供に打ち明けれなくて、ケガをさせた張本人が大変だったな、玉がなくなって!嘘でしょう〜ママ、僕の玉はもうないの?

ゴメンね、言えなくて…もう、潰れてて使い物にならないって、お医者さんが!

それから、1週間がたち達巳は退院して、幼稚園に再び通うけど、女の子として通わせる事に、復園1日目に女の子から、もう、ずっと女の子ね!いろいろ教えるねって♪

名前も達巳から達美へ変更をしに役所に行ったら、何かの手違いで、息子でなく娘として出生届けが!


名前の変更が受理され、元々女の子だったんだな!って主人が。


元々、幼稚園に通う前までは女の子として育て上げた、せいで女の子の服に困る事はなかったの!って言うか娘が2人か佳美と達美、元々仲良しだから、いっか♪


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ