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04 はだかの王さま(皇帝のあたらしい着物)
本には「着物」と書かれていたのですが、和服のイメージが強すぎて、「着物」に何だか違和感を感じました。単純に「服」とかで良かったんじゃないかと思わなくもない。
「国家転覆罪」
もうね、思ったよ。
こいつらは馬鹿なんじゃないかと。阿呆なんじゃないかと。
もしくは、純粋すぎるのか、と。
あるいは、見栄っ張りなのか、と。
見えないものが見えることを、他人に言葉で証明するのは難しい。
幽霊が最たる例だ。
ズレた感覚を信じ込むこいつ等は、この後どうなるんだろうな。
まぁ、俺らが心配することじゃないか。
「少女の訴え」
私言ったの。
だっておかしいんだもの。
王様も周りの皆も。
どうみたって服を着ていらっしゃらないわ。
見えるっていう人が、自分の役目に
ふさわしくないんだわ。
もし最初に、正直者の大臣が真実を言っていたら、結末は変わっただろうか。




