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アンデルセンの童話  作者: 半信半疑
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02 みにくいアヒルの子

今回は一つ。

みにくいアヒルの子視点。

「最初の境遇」


 私は醜いアヒルの子。

 他の子と比べて自信喪失。

 あれ、自信?

 そんなものあったっけ?


 もう、耐えきれなかったから、

 群れの中から抜け出して、

 広い世界に飛びだした、


 けれども世界は灰色だった。

 淀んだ水の中で、もがいてた。

 

 誘ってくれたガンは殺され、

 大きなイヌには見逃され、

 ニワトリには突っつかれる。


 そんな時見かけた、

 驚きの白さ!

 美しい鳥、幸福な鳥。

 彼らのようになれたらいいのに。

 

 そしていつしか時は経ち、

 陽気な季節になった。

 いつか見た白い彼らを見かけたので、

 私は自棄になって彼らのもとへ飛びだした。

 

 すると、どういうことか。

 私は、美しくなっていた。

 うれしい、うれしい!

 私も白い彼らのように生きられるんだね。

 醜いアヒルの子だったころには、

 思いもしなかった世界が、

 目の前に広がっている!



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