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刃‐ブレイド 悠久ニ果テヌ花  作者: 秋久 麻衣
「困惑と黎明」
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黒に塗られる


 アストラルの操るff、《ティフェリア》は宇宙の黒を切り裂きながら破棄セクションに接近した。直線距離で大した障害物もない。近付くにつれ、破棄セクションの受けた損傷が目に留まるようになる。

 アクティブ・レーダー、サーモセンサー、エアセンサー、そして肉眼で破棄セクション周辺をゆっくり探っていく。本来《ティフェリア》は光学処理されたモニターを介して外の映像を見ることが出来る。が、とりわけ偵察をする際に、アストラルは光学処理を行わないで見るようにしていた。そうすることで、違和感を実際に肌で感じる必要があると考えていた。

 もし敵が潜んでいるとしたら、逃げられるようにしておかなければならない。不用意に近付かないよう、距離に気を付けつつの操縦となる。常に退路や、安全な場所を頭に入れておくのも、アストラルが生き抜いていられる要因の一つだ。

『様子はどうですか、アストさん』

 リーファからの通信を受け、アストラルは今一度各種センサーを見直す。が、その表情は怪訝そうなままだった。

「反応なしだね。レーダー、サーモにエア。何の反応もなし。この様子じゃあきっと」

 言い掛けて、口を噤む。アストラルの目が、何らかの違和感を察知したのだ。

 全形は見えないが、BSだろう。黒塗りの船体が、ちょうど影の位置に見えていた。

 残骸でもなく、たまたまでもない。相も変わらず何の反応も示さない計器を無視し、もう一度自分の眼で見渡す。

 四つ。微かに周囲の物とは色の違う残骸がアストラルには見えた。光学処理では分からないであろう微妙な差だが、あれは間違いなく残骸に擬態した何かだろうと確信する。

『アストさん、どうかしましたか』

 アストラルの操る《ティフェリア》が急速反転し、一気に加速する。同時に四つの残骸が弾け、黒塗りの《カムラッド》が四機姿を表した。

「奇襲! BSが隠れてる!」

 身体にのし掛かる重力をものともせず、アストラルは叫ぶ。素早くモニターに光学処理をかけ、殺到する弾丸を左右にロールしながら避けていく。

 必死に回避機動を続けるアストラルだが、リーファからの返答は無い。耳障りなノイズが代わりに答えてくれていた。

「ジャミングまで用意してるなんて。ちゃんと伝わったかな、くう」

 機体スレスレの所を弾丸が擦過する。アストラルはff、つまり戦闘機で、敵はif。近距離戦は圧倒的に不利となる。

 敵if、黒塗りの《カムラッド》は四機とも携行式のガトリング砲を右手に持ち、断続的な射撃を繰り返していた。腰にマウントされたコンテナから直接供弾されているため、再装填の隙はない。

 二機の黒塗りの《カムラッド》は《ティフェリア》の軌道をガトリング砲でなぞっていく。的中を狙った掃射だ。

 もう二機は、それぞれ退路を塞ぐようにガトリング砲を撃ち放つ。

 どんなにアストラルが優秀な技術を持っていても、この状況は覆そうにもない。それでも必死に操縦桿を握り、少しでも長く生き延びるために弾丸の雨をかい潜り続ける。

 しかし状況は好転しない。進行方向に弾丸が降り注ぐ。避けられそうになく、足を止めれば結局撃ち込まれる。だが。

 急減速を掛け、前方を塞ぐ火線を避けようとする。黒塗りの《カムラッド》が、その減速を待ってたかのように直上に表れる。ガトリング砲の無骨な先端がコックピットに突きつけられ……。

 黒塗りの《カムラッド》はすぐさま散開する。三転射された鉄鋼弾は、間一髪の所でアストラルを救った。

「ちょっと遅いよう。死ぬかと思った」

 笑みを浮かべながら、その恩人にアストラルは呟いた。





 ※


「ごめん、大丈夫だった?」

 if《オルダール》の装備は、前回の戦闘時と変わりない。手にはTIAR突撃銃を持ち、右足にヴォストーク散弾銃。左足にダガーナイフラックが装着され、腰には各種予備弾倉が纏められたマグスカート、左肩に小型の盾があり、右肩にはE‐7ロングソードが括り付けられていた。

 目標は四機。素早く照準を合わせ、TIAR突撃銃を三点射して引き離そうとする。様子見のつもりか、四機は回避機動しか取らず、あまり距離を離してはくれない。

『大丈夫だよん。ただ、状況はよくないかも。長距離通信が使えないし』

 あの黒塗りの《カムラッド》から、高レベルのジャマー反応が出ているのは分かっていた。これでは、はたき落とさないことには《アマデウス》と通信が出来ない。短距離通信までは阻害できないらしく、アストラルとは話せるが距離を取ったら分からない。

「厄介だね。あのBSも、一体どこから出てきたんだろう」

 破棄セクションの影から、黒塗りのBSがゆっくりと姿を表していた。おそらく敵の旗艦だが、あそこまで近付けばさすがに反応を確認できて当然だというのに。今の今までレーダーは黙ったままだ。

 黒塗りのBSは、《アマデウス》に粒子砲撃を行った。そこで初めてレーダーが反応を示し、ターゲットマーカーが重なった。

『どんな原理かは分からないけど、一種のステルス機能だと思えばいいよ。あれで待ち伏せてたんだ』

 TIARを再装填し、もう一度四機に向けて銃撃を開始する。狙った一機は回避に専念し、三機はこちらに攻撃を仕掛けてきた。大口径のガトリング砲、当たるわけにはいかない。

 銃撃を断念し、回避機動に移る。いつの間にか離れていたアストラルの《ティフェリア》が反転し、ミサイルを四機に向け放った。

 その回避の隙を狙い撃とうとするが、特に慌てた様子もなくガトリング砲で迎撃し、こちらに向き直る。ガトリング砲の掃射が来る。迂闊に近付くことも出来ず、ただ回避するしかない。

 四機とも一定距離を維持したまま、こちらにじわじわと詰め寄ってきている。最も打撃が与えられる近距離戦に持ち込むのが理想だが、そうはさせてくれなかった。詰め寄ろうとしても、必ず一機はこちらの進路を塞ぐ銃撃を放つ。手の内が読まれているような攻防に焦りが募る。

 一機を潰せば楽になる、というものではない。この敵は、それぞれがそれぞれの役割を瞬時に切り替えつつ戦っている。隙というものが見えない、やりづらい相手だ。一般的ではない戦術、特殊部隊経験者が相手かもしれない。

 《アマデウス》は黒塗りのBSからの砲撃を防ぐのに手一杯で、身動きすら難しい状況にある。何とかここで、敵ifを抑えなければ。アストラルの《ティフェリア》が再度ミサイルを放つ。的中ではなく、あくまで牽制目的だろう。それに合わせ黒塗りの《カムラッド》、四機全てを視界内に収める位置に動く。

 TIAR突撃銃を構え、すっと息を止める。眼が目標全てをなぞっていく。一機を狙っていては、援護が必ず入ってしまう。限りなくタイムラグを無くした一斉射撃を仕掛けるのだ。

 トリガーを引き、眼でなぞったようにTIARの銃口を動かす。蜘蛛の子を散らしたように黒塗りの《カムラッド》が散開していく。

 TIARの弾丸が尽き、強制的に空弾倉が排出される。腰のマグスカートからTIARの弾倉を選択し、再装填する。

 その隙を、敵が逃してくれる筈もない。殺到するガトリング砲の弾丸を何とか避けていくが、やはり徐々に距離を詰められている。このまま《アマデウス》まで押し込むつもりだろう。自分が散々使っている手だ。

 再びTIARによる銃撃を行う。アストラルの《ティフェリア》がミサイルと機関銃をばらまく。

 瞬時に負けはしないが、押し切られる。状況を打破できる手段を考えなくては。しかし、それが考えつく前に敵が状況を動かした。

 こちらの銃撃をかわしつつ、黒塗りの《カムラッド》二機がガトリング砲を右足にマウントし、こちらに接近戦を仕掛けてきた。その動きは素早く、反応するのがやっとだ。二機ともナイフを装備しており、左右から挟み込むように突撃してきた。こちらも左足にあるラックから、SB‐2ダガーナイフを左手で抜いて対応する。

 左からきた斬撃はダガーナイフで防げたが、右からくる斬撃はTIARで防ぐしかない。真っ二つに避けていくTIARを破棄し、右手にもSB‐2ダガーナイフを装備して次の斬撃を防ぐ。両側から鍔迫り合いとなり、身動きが取れない。続けて振るわれる左右からの斬撃を防いでいると、他の二機が横を突破していくのが見えた。

『抜かれた!』

「分かってる!」

 斬撃は間髪入れずに叩き込まれ、完全に防戦一方だ。しかし構ってはいられない。ここを突破されれば、《アマデウス》が直接狙われる。

 BFSが駆動する。尚も斬撃を続ける二機を瞬時に蹴り飛ばし、《アマデウス》へ向かう二機を追いかける。その背中にSB‐2ダガーナイフを二本とも投げつけて、空いた手でヴォストーク散弾銃を引き抜いた。

『これは……ダメ、罠だよ!』

 アストラルの警告が頭蓋に響く。それを裏付けるように、追いかけていた二機がこちらに振り返った。二機は飛来するSB‐2ダガーナイフを避け、ガトリング砲を構える。

 背後を振り返る。元々見るつもりはなかったが、BFSが律儀に反応してしまった。背後の二機も同じようにガトリング砲を構えていた。

 黒塗りの《カムラッド》、四機が示し合わせたように掃射を開始する。とにかく弾丸のない空間へとがむしゃらに回避していく。最早BFSなのか通常操縦なのか、自分でもよく分からない。

 四機は掃射を続けつつ、こちらを包囲するように位置を変える。どんなに動いても、その包囲網から抜け出せない。躱しきれず、表面装甲が幾つか吹き飛んでいく。

 それでも直撃を浴びていないのは、アストラルが援護しているからだろう。アストラルが仕掛けたときだけ、弾幕は薄くなる。だが、アストラルにもこちらにも限界がある。動けなくなるのも時間の問題だろう。

『隙を作るから、動いてよ!』

 アストラルの《ティフェリア》が動きを変える。黒塗りの《カムラッド》ではなく、こちらに向けてミサイルを一発撃ち込んだ。こちらに高速で向かってくるそれに肝を冷やすが、直撃する手前で炸裂した。破片が装甲を叩く。

 爆風に押し出されるように包囲網から抜け出す。そういう思惑で撃ち込んだのか。無茶苦茶ではあるが四機の掃射から逃れることができた。

『大丈夫だった?』

「何とか。かなり押されちゃったけど」

 気付けば《アマデウス》は直ぐ傍に迫っており、充分ガトリング砲の有効射程に入っている。

「相手の思惑通りだ。二機が先行して《アマデウス》を叩いてもいいし、包囲して僕を撃墜しても良かった。それでもなければ、ここまで近付ければいい。もう《アマデウス》は射程に入ってる」

 ヴォストーク散弾銃で何とか牽制しようとするが、一機抑えるのがやっとである。アストラルの《ティフェリア》も果敢に攻めているが、それでも一機しか抑えられない。ガトリング砲の掃射が《アマデウス》の表面装甲に突き刺さっていく。黒塗りのBSからの砲撃を防ぐのに手一杯で、今《アマデウス》は無防備だった。

 脳裏に浮かぶ光景。隣で手を握り返したトワは、若干だが頬を赤らめ、いつもとは違う雰囲気を帯びている。消え入りそうな声でどこに行くか尋ねるその姿は、どんな言葉で取り繕っても仕方ない。こちらの温度も上がっていたのは、確かな事実なのだから。

「アストさん、さっきの途中で爆発するミサイル、あれをありったけばらまいてください。煙幕代わりに使いたいんです」

『いいけど、目隠ししてからどうするのよ?』

 ハンドグリップを握り直し、じっとターゲットを見据える。手前にいる黒塗りの《カムラッド》に狙いを付ける。

「損害が恐いのは向こうの方だ」

 ヴォストーク散弾銃を右足に戻して、右肩にあるE‐7ロングソードを引き抜く。そのままターゲットに向けて一気に加速した。

 慌ててアストラルが、数発のミサイルを撃つ。それらは途中で爆散し、一瞬ではあるがこちらの姿を遮った。簡易煙幕を突き抜け、ターゲットに追い縋る。四機全てからガトリング砲の掃射を受けるが、無視して突っ込んでいく。連続で被弾し、操縦席が激しく揺れる。

 ダメージ警告も全て無視し、最大速度を保ったままターゲットに突っ込んだ。強引な体当たり、ガトリング砲の掃射が止まる。味方ごと撃つ気はないようだ。

 もみくちゃになった状態では、BFSが最も有利な間合いとなる。黒塗りの《カムラッド》が引き抜こうとしたナイフを奪い取り、そのまま頭部に突き刺す。離れようとするターゲットに、E‐7ロングソードを横一文字に振るった。操縦席前の装甲板を引き裂くが、操縦席自体は無傷だ。

 他三機からガトリング砲の掃射が再開される。一機はこちらへの直撃を、もう二機はこちらの追撃を防ぐために進路を塞いでみせた。逡巡している時間はない、今なら手が届くのだ。

 その弾丸のバリケードなど、意に介さず突っ込む。表面装甲が次々と吹き飛ばされていく。絶えずダメージ警告が鳴り響くが、聞いている余裕はない。空いている左腕を盾代わりにし、一気に接近した。

 頭部と操縦席前の装甲を失った黒塗りの《カムラッド》が、ガトリング砲を構えている。メインカメラではなく緊急用のカメラを用いているのだろう。

 ガトリング砲が弾丸を吐き出す。メインカメラを失っている故に狙いは甘い。最低限の動きでそれをかわし、右手に握ったままのE‐7ロングソードを振りかぶる。

 時間の感覚が間延びしたように感じた。頭部の無い黒塗りの《カムラッド》、そのガトリング砲がぴたりとこちらに向けられる。笑っている。今までの狙いが嘘だったかのように落ち着いた照準だった。至近距離は互いにとってチャンスであり、この相手は退避ではなく迎撃を選んだ。

 狙いは互いに操縦席、こちらがE‐7ロングソードを振り下ろすのと、黒塗りの《カムラッド》がガトリング砲を撃ち込むのは同時だった。

 最初に感じのは凄まじい衝撃、次いで閃光が瞬く。視界が塞がれ状況の把握ができない。ミキサーに放り込まれたかのような重力負荷に、回転している事だけ分かった。

 閃光に目が慣れてきた。メインウインドウには高速回転する宇宙が映し出されており、相手がどうなったかなど確認すら出来ない。

『機体を立て直して退避! 早く!』

 アストラルの怒号に突き動かされるようにハンドグリップを動かし、機体を安定させる。現在位置、敵の位置、アストラル、《アマデウス》の位置。それらを瞬時に把握し、アストラルの援護を受けながら《アマデウス》の方向に退避する。

 《アマデウス》を直接防衛するための位置取りだが、状況は依然悪いままだ。‘頭部なし’は撃墜出来ていない。左腕は斬り落とせたが、戦闘能力は健在と見ていい。

 頭部を失った時点で帰還するのが本来のセオリーだが、それが通用しない。とことんやりづらい相手だ。

 突如、焼けるような痛みが左脇腹に走る。恐る恐る視界を落とすと、拳大の破片がフラット・スーツの上から突き刺さっていた。被弾によって操縦席内の機器が破損したのだろうか。左後ろ側のモジュールが火花を上げているのを見て、最初の閃光の意味を悟った。

『リオ君、被害は? かなりやられてるように見えるけど』

「大丈夫。ただ火器が無い。この距離で散弾なんて、脅しにも使えやしない」

 視界に捉えてから急に痛みを増す脇腹を無視し、操縦に集中する。E‐7ロングソードを右肩に戻し、右足にマウントしたヴォストーク散弾銃を引き抜く。今使える銃火器はこれしかない。TIARを失ったのは大きい。

 黒塗りの《カムラッド》は付かず離れずの距離を保ちながらガトリング砲を浴びせてくる。《アマデウス》の被弾は増加の一途を辿っていた。何とかして攻撃を阻止しなければならないが、その手段が見当たらない。

「アストさん、援護を。もう一度斬り掛かる。次で一機でも減らせば」

『減るのはこっちでしょうが! 何言ってんのバカ!』

 黒塗りの《カムラッド》を睨みつけながら、ヴォストーク散弾銃をひたすら撃ち込む。TIAR突撃銃の鉄鋼弾とは違い、拡散する散弾は近距離でこそ威力を発揮する。今自分が相手の脅威になるには、近付くしかない。

「この状況で! 選り好みは出来ないでしょう!」

 今の所、《アマデウス》の被弾は致命傷ではない。だが、四機のガトリング砲火を浴びていればいずれ沈むしかなくなる。黒塗りのBSからの砲撃も、ずっと続いているのに。

「《アマデウス》がやられたら元も子もない」

 自分が生き残っても、BSである《アマデウス》が沈めばどちらにせよ敗北だ。それならば、無理矢理にでも状況を変えるしかない。結果として自分が残骸と化しても。

『トワちゃんと、しっかり向き合ってって言ったじゃない!』

 脇腹の傷ではない、もっと別の何かが疼いた気がした。

「じゃあ、どうするんですか! このまま押し切られますよ?」

『イリアさんを信じて、戦うしかないでしょ』

「そんなの分かってます、その為にも時間を稼がないと」

 きっとイリアならば、何かしら打開策を考えている筈だ。《アマデウス》と通信が出来ればそれも分かるのだが。

 ならば、イリアが事を起こすまで場をかき回すぐらいのことは、しなければならないのではないか。

『さっきみたいなのは絶対ダメだからね!』

 《アマデウス》の被弾は増え続けている。破片の突き刺さった脇腹が痛みの波を呼び寄せる。その度に無視し、操縦に集中する。

 休んでいる暇などない。《アマデウス》が保たなくなれば、この傷など比べものにならない痛みが待っているのだから。

 ただひたすら、トリガーを引き続けるしかなかった。

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