第一話 泣いてばかりの男
これはnoteで連載してたのを移しました。これからはなろうのほうで連載していきます
私の朝、というか1日はギリギリだ。学生諸君というか、世の中のやつら、大学の先生に幻想を抱きすぎてはいないか?そして学生諸君!大学の先生が何でも知ってると思うな!知らんことばっかりだ…。
あぁ、書いてて涙がこぼれそうだ。むしろうちの娘(中学生)の方が賢いんじゃないか(泣)
とある日曜日の朝…。私は講義の準備で忙しかった…。といってもコーヒーを飲み飲み、パンをかじりながらだが。そして上司から電話が突然に掛かってきた…。そして画面を見ると、慌ててパンを落としそうになる。パンは安いと言っても、いちいち落としたら、財布が泣く…。
そして、電話で「はいはい」と新しい仕事(教員採用面接の面接官)を引き受けてしまう私(泣)。面接官は苦手だ。私は人を評価するのは苦手なのだ…。学生の成績付けも涙目でこなしているのに…。あぁなんか私、泣いてばかりじゃないか。
そして涙目なのが娘にも伝わったのか、「お父さんさぁ…。そんなんじゃ学生さんに笑われちゃうよ。さぁさぁ、いつものやつを明日、学食で食べればいいから!」と気を使われる。
中学生の娘に気を使われている。しかも、必死に隠れて揚げ物系を食ってるのに娘にバレてる…。
なぜ隠れて食うかといえば、うちの奥さんが胃腸が弱いので、揚げ物を作ることができないのだ。なんか作ると胸焼けがするらしい。そしてうちの奥さんは「揚げ物作れなくてごめんなさい」と言うタイプなのだ。
私はよく隠れて学食で学生並みのメニューを頼むのだ…。いや、食うなと言う話なのだが…。
なんか自分でも何を書いてるのか、理由わからなくなってきた。とにかく、先生という職業に幻想を抱くなと言う話である。




