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コトバに縛られないで!

作者: 白夜いくと

 鬱憤や孤独な心が溜まっている時。何故だか、過激なコトバや批判的なコトバを放ってしまいます。それにはきっと「SOS」が隠されているのかなとも思います。


 でも一度でも放ってしまったコトバは、多くの人の頭の中に残ります。さらに。過激なコトバを見た人は、重要な「SOS」を、「ただの炎上狙いのかまってちゃんだ」と捉えることがほとんどです。


 本当は、コトバで誰かの心に話しかけたい。でも、鬱憤や孤独な心がその素直な気持ちを邪魔してしまう。そしてハマる。負のスパイラルに。


 だけれど、想っているより、このサイトのみんなは寛容的です。それに、冷静です。ここは勇気をもって、素直な気持ちを手繰り寄せて、想い想いの「SOS」を叫びましょうよ!


 きっとお人よしが偶然通りがかって、一言だけでも言葉をかけてくれます。過激なコトバや批判的なコトバで炎上したとして、後は何が残りますでしょうか。


 きっと、最も下らない意地だけが残るのでしょう。


 負の気持ちも、言葉に記せば立派な作品になります。「グダグダ言わずに立派な作品を造れ!」なんて烏滸がましいことは言っていません。ただ、素直な気持ちの作者が描く、本物の世界観が見てみたいな。


 そんな気持ちです。


 偽物の気持ちは、背負い続けると、呪いに掛かったように、本当に訳の分からない【コトバ】を放ちます。それは瞬く間に人を遠ざけてしまう。


 私はここを「言葉で繋がれる憩いの場」と捉えているから、もし「偽物のSOS=コトバ」を投稿している人が居たら本当に悲しい。素直な気持ちを今すぐにでも取り戻して……。


 自分で掛けた「コトバ」に縛られないで!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 重く暗い言葉を内に抱えたままで居るのは、 心の為にあまり良くないですよね。 風に流すように心から放してあげることは、 とてもだいじなことであると、そんな風に感じております。 お気持ち、…
[一言] そんな人はSNSに行ってくれと言いたい
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