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夢幻旅行  作者: CO2
2/3

夢の形

「といってもな…」

私は今、とても悩んでいる。

「どうやって書き出すかがわからない」

そもそも、みんなに伝える用の文章を書いたことがないため、せっかく余生を楽しめる面白い案を思いついたのに何もわからない。

「うーん…」

(ま、そのうち思いつくだろ)

一旦考えるのをやめにして、夢の中で寝る不思議な行為を始めようとした。

すると、突然、


"ドーンッ!!"


何かが爆発するような音がした。

「なんだ?」

一瞬ビクッとした後、音がした方を見た。

このまま気になったままだと、モヤモヤが残ると思ったので、見に行ってみることにした。



  ■■■



 そこに居たのは、一人の少女だった。

 その少女は、アニメや漫画に出てきそうな魔女、いわゆるTHE中二病の格好をしていた。

 夢はその人の"本当の心"を映し出す。今までもそうだった。つまり、"本当に痛いやつ"

ということになる。

 (でもなんであんな音…)

すると、突然、少女は、近くの岩を向き、空に手を掲げ…

「「我が目に封印されし魔の魂よッ!!」

「へ?」

「「今こそその力を解き放て!!!!

       ダーク・クライシスッ!」」

"ズドーンッ"

高らかに叫び、放たれた黒い球体は大きな音を鳴らし、爆発した。



■■■



 先に言っておくと、ダーク・クライシス

とやらは、空中で爆ぜ、失敗?したのだった。なんだか、少女も少し、いや、かなり悲しんでいた。通常、夢ならその人の本心を映し出し、ほとんど全てのことが叶うのに、

ダーク・クライシスは失敗した。

(なんだか面白そうだな…)

と思ったので、少しの間、観察して見ることにした。


 どうもCO2と書いてお塩です。

 呼び方は、別に何でも構いません。

 初めて小説を書くので、たまにおかしな文もあるかと思いますが、暖かい目で見てくれると嬉しいです。

 できる限り1ヶ月に1回は投稿するので、よろしくお願いします。

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