猫37匹目 スーの街へ
我々はスーの街へ行くために、そのエリアボスの手前まで来ていた。
「軽く休憩したあと、エリアボスに突入だ。準備を怠るなよ!」
今回もまたパーシヴァルたちにヘルプを頼んで、同行してもらっている。
スーの街はドライの街の南西、セカンの街の西にあるグランド王国第4の街だ。
周囲の敵の強さ的にはドライの街の次だが、距離的にはセカンの街からの方が近く、今回我々もセカンの街からやってきていた。
ドライの街からも直接スーの街に行くこともできたが移動時間がより長いこととエリアボスは少し違いはあるがほぼ同じようなボスであること、また距離的にはスーの街からエリアボスに行ったほうが近いのでまた今度たまみさんの2次転職が終わってからチャレンジしようということになっていた。
ちなみに道中はドライの街への移動中と同様に移動しながらのモンスター討伐競争をやっていたが、たまみさんが闇の爪を覚えたことに加えて、僕がヘイストと疲労回復にリフレッシュをかけていたために今回は我々の圧勝だ。
もちろんその圧勝の要因の一つに支援魔法だけではなく2次職になった僕の活躍もあると思いたい。
ぐぐっと強くなった僕たちに対してパーシヴァルたちは装備が多少更新された程度で大きな変化はなく、開いた差を埋めようと頑張った結果、エリアボス前にそれなりの休憩が必要な状態となっていた。
僕とヒカリさんとでリフレッシュをかけて回ったが、VRである以上中の人の精神的疲労はきちんと休憩しないと回復しない。
「それにしても、たまみちゃんもトールもぐっと殲滅力が上がったねぇ。少なくとも雑魚モンスターの討伐競争じゃもう勝てそうにないよ。」
「これもヒカリさんが闇魔法の便利さを教えてくれたおかげですよ。」
「ニャ~~」『そうね、この闇の爪はとても便利だもの、感謝してるわ。』
「いえいえ、私はちょっとマイナーな魔法を教えてあげただけですから。
それよりも、トールの2次職がなかなかいいですね。
探求者でしたか?
聞いたことがない職業ですが、なかなかたまみちゃんとの相性が良さそうですね?」
「探求者がたまみさんとの共闘にあった職業というより、たまみさんと活動することを前提として組み替えたスキルの構成がそのまま探求者という職の形だったというだけですよ。
探求者は近接武器と属性魔法と神聖魔法の三つを使う職業なだけで、ヒカリさんの賢者から見れば近接武器の分が増えただけです。
僕の元が魔法戦士系のバトルメイジだったせいもあって神聖魔法がまだまだ使いこなせていないんですよね…。」
「たまみちゃんは元のHPが少ないせいで攻撃をすべて回避するのが基本で回復なんてほとんど使わないしね。
もしもの時の備えだけで、普段はリフレッシュにしか使わないのはもったいないわね。
そんなたまみちゃんとトールにぴったりな呪文があるんだけど…」
蠱惑的な笑みを浮かべてヒカリさんはうふふと笑う。
一応年上のはずだがまだ大学生で一つか二つくらいしか違わなかったはず。
小柄なこともあって普段は幼く見えたりもするのだが、こと魔法の知識を披露するときだけはぐっと大人の魅力を醸し出したりする。
「『フォースカウントシールド』という神聖魔法で、神聖魔法レベル4でしかも習得するのに特殊なスクロールを必要とするけど、トールの探求者でも覚えられると思うわ。
デフォルトで覚えられる『フォースシールド』の一定ダメージ吸収と違って、神聖魔法レベルに応じた回数の攻撃を無効化する効果があるの。
範囲攻撃と状態異常は防げないのと小石がかすった程度のダメージでも1カウントと数えるっていう欠点があるけど、一撃でも貰ったら即死の敵に突っ込んでいくたまみちゃんのような避けタンクにはちょうどいい魔法よ。」
「なるほど、良さそうな魔法ですね。
神聖魔法も『フォースシールド』を取るために上げるかを迷っていましたが、一定ダメージ吸収ではなく回数無効なら間違い無く役に立ちます。
属性魔法だけじゃなく神聖魔法にもスクロールで後から覚えるのがあるとは意外でしたが、これは早速探さないといけませんね。」
「『フォースカウントシールド』のスクロールはドライの街ならたまに掘り出し物としてたまに出る程度だけど、スーの街なら探せば必ずどこかにはあるはずよ。
たまみちゃんの役に立つかは微妙だけど他にも神聖魔法でスクロールで後から覚える魔法がいくつかあるから、後で時間のあるときに教えてあげるわ。」
「はい、よろしくお願いします。」
まだまだ僕の知らない魔法は多く、ヒカリさんにはしばらくお世話になりそうだった。
「さて、それじゃあ、そろそろ行くか!」
全員がリアルでの用事も含めて休憩を終えたのを見て取ったパーシヴァルが立ち上がった。
スーの街への道に立ちはだかるエリアボスは『スリーバグズ』。
その名のとおり3匹の虫を主軸とした初めから複数の敵がセットになったエリアボスだ。
ほかのエリアボスと同じようにレイドボスとなっていて最大5パーティーまで参加できるらしいが、人数が増えるとそれに従って取り巻きが増えたりメインの虫が増えたりするそうで、構成さえしっかりしているなら初めから1パーティーで戦えるようになっているとのこと。
いつものようにたまみさんの追っかけたちが付いてきていて必要ならエリアボス戦に参加しましょうか?と声をかけてきたが、人数に対して敵が増える仕様であることと自分たちの強さを確認したいということで遠慮してもらった。
むしろたまみさんは僕と二人でエリアボスと戦いたいと思っていたらしいが、どんなに参加人数が少なくとも最低3匹の虫は出てくるということで流石に僕が生き残れないと勘弁してもらった。
それならたまみさん一人でとも思ったらしいが、勝てそうな気はするけどひとりで行くとなにかある可能性があって怖いのでやめてもらった。
蟻塚とも蜂の巣とも言えそうな奇妙な虫の巣を中心としたエリアボスの範囲内に入りしばらくすると外から侵入不可能な半透明なフィールドが周囲を囲う。
そしてムズムズと巣の中から這い出してくる3匹の虫。
一匹目は『ラージキラーマンティス』
体高2m30cmほどの巨大なカマキリで、恐るべきはそのリーチと攻撃力。
防御力とHPはそれほどでもないが、目にも止まらぬ2本の鎌をかいくぐって本体まで攻撃を届かせるのは簡単ではない。
2匹目は『グレートピルバグ』
体長3m体高1mほどの巨大なダンゴムシで、その硬い甲羅は簡単には貫けないが通常攻撃はあまり怖くはない。
ただ、だからといって無視して近距離に誰もいなくなると丸まって団子になり、凄まじい勢いで転がって体当たり攻撃をしてくる。
この体当たり攻撃だけは後衛はもちろん前衛のアタッカーでも喰らえばひとたまりもないので、けして放置してはいけない。
そして三匹目は『クイーンキラービー』
体長1m20cmほどの巨大なスズメバチ。
当然飛行型であり、高速で飛び回りながら強靭な顎を用いた噛み付きと尻の毒針でヒット&アウェイで攻撃してくる。
攻撃の瞬間には近づいてくるのでその瞬間を狙ってカウンターで攻撃することも可能であるが、基本的には遠距離攻撃手段で飛んでいるところを撃ち落とすのが望ましい。
本来クイーンは引越しの時以外は外に出ないで巣に篭っているものだと思うのだが、ハチ系のモンスターでは上位種として体が大きいからという理由でポンポンとクイーンが外に出てきたりする。
まぁ女王としての風格はあるらしく、取り巻きを連れてくる数が一番多いのはこのクイーンキラービー。
今回、我々が1パーティーということでほかに2匹は取り巻きを連れていないが、クイーンキラービーは体長50cmほどのキラービー2匹をお供として伴っていた。
これら、『攻撃』『防御』『敏捷』の三つの要素を揃えたのがスリーバグズというエリアボスである。
どうしてここまで詳しく情報があるかといえば、スリーバグズは誰もが通らねばならないエリアボスであるから攻略板に詳細が書かれているのも当然のこと。
そしてパーシヴァルたち4人はもちろん、僕もスーの街に行くために一度は倒している。
攻略法も検討済みであるし、役割分担もしっかり事前に決まっている。
前回、僕がスーの街に行くために5人で挑んだ時にはパーシーが受けたキラーマンティスの攻撃のダメージが思ったより大きくて危うく崩れかけたので、今回はそこに注意してのリベンジだ。
開幕はまずパーシヴァルがラージキラーマンティスに『ウォークライ』を当てターゲットを取る。
今回は敵が複数いるのでまずはパーシヴァルがタゲを取るのを待ってくださいとお願いしたので、たまみさんは大人しく様子を見てくれている。
ラージキラーマンティスにウォークライを当てたあとは一度距離を置き、そのままグレートピルバグに向かっていって通常攻撃をひと当てし、2匹のターゲットを持った状態にしてまずはキラーマンティスの攻撃を回避することに専念。
ピルバグの攻撃を何発かそのまま貰うことになるが通常攻撃は大したことがないので自己ヒールで耐え、あくまでマンティスの攻撃を貰わないことを重要視する。
パーシヴァルがターゲットを安定させたところで千の心さんとたまみさんがラージキラーマンティスを攻撃し、まずはキラーマンティスの撃破を目指す。
ラージキラーマンティスの弱点は頭部であり近接武器では飛び上がらないと届かないため千の心さんが狙うのは難しいが、たまみさんにはシャドウステップがあるし、空中二段ジャンプもあるので攻撃も回避も問題がない。
ラージキラーマンティスで注意しなければいけないのは無理に頭部を狙ってジャンプし回避できない空中で鎌に狙われることで、前回パーシヴァルが大きくダメージを貰ったのも無理に頭部を狙ったため。
ただ今回はたまみさんがいるのでダメージ量でたまみさんを超えないように千の心さんが注意すればあとはたまみさんが華麗に回避してくれるだろう。
後衛組の担当はクイーンキラービーで、属性魔法持ちが二人に魔砲士が一人となれば簡単なお仕事だ。
僕がやや前めに布陣してキラービーたちの突進を牽制しながら魔法を放っていれば、あと二人は後ろから撃ち放題だ。
パーシヴァルが予想以上の大ダメージを受けたらヒカリさんが抜けて回復しに行かなければいけないが今日は今のところ安定しているし、LILICAの魔砲は飛行型モンスターを倒すためにあるような武器だ。
魔法弾は普通の魔法よりも素早く少しホーミングしながら飛んでいくし、物理弾はそれよりも少しだけ弾速が早く直進する。
キラービーたちが高速で飛行していようともさほど当てるのは難しくない。
お供のキラービーをさくさくと光の欠片へと変えた僕たちがいざ本命のクイーンへ!と意気込んだところで、後ろから飛んできたたまみさんの闇の爪がクイーンキラービーの羽にクリーンヒットし、地面にぽとりと落ちてしまった。
羽を失って地面に落ちたスズメバチなどもはやただの的でしかなく、美味しくこんがりと焼きあげるだけでした。
なんとなくすっきりしないと思いながらたまみさんたちの方を見やれば、既にラージキラーマンティスは撃退済みで残すはグレートピルバグのみとなっていた。
ラージキラーマンティスは確かに高い打撃力のスナップの効いた素早くリーチの長い攻撃を持っていた。
しかしその攻撃はカマキリの体の構造上、前方に向かって振るわれる。
鎌を少し広めに薙いだり上半身をひねって横に攻撃したりはできるものの、自分の背後に向かって勢いよく振ることは不可能だった。
つまりはシャドウステップで背後に出たたまみさんを本来の威力で攻撃することができず、頭部を回して噛み付こうとしたり頭を撫でるようなゆっくりとした攻撃しかできず、ターゲットがたまみさんに移ったあとも結局ろくに反撃できずにあっさりとやられてしまったのである。
そのあっけなさに物足りなくなったたまみさんがクイーンキラービーに闇の爪を飛ばし、おかげでこれからクイーンだと意気込んでいた後衛組にまで物足りなさが伝染してしまった。
あと残るはグレートピルバグだけなのだが、コイツの強烈な攻撃は団子になっての体当たりだけなのでガッチリと前衛組が張り付いた状態ではろくな反撃ができず、かといって防御力は高いので気持ちよく倒すというわけにも行かなかった。
「まぁ、魔法防御は低めやから、ウチラ後衛組にやらせてもらったらええんやで?
パーシーごと燃やしてええんやったら、ど派手にいてまうからw」
「だめよ、パーシはいいけど、たまみちゃんを巻き添えにしたら困るわ。」
「いや、頼むから俺も燃やそうとしないでくれ…」
「にゃ! にゃにゃ~」『だめよ、まだすっきりしないからあたしにやらせなさいよ! 闇の爪を使ってもどうも思うように削れないのよねぇ~』
さきほどからたまみさんが闇の爪でがりがりと削っているが、背中の甲殻が厚く思うようにダメージが入っていない。
ならば柔らかい腹の方をと思うが、ダンゴムシは元々弱い腹の部分を保護するために丸くなるのでひっくり返したとしても団子になって防御して終わりだ。
「グレートピルバグは土耐性についで闇耐性が高めだからねぇ。
火には弱いから少し炙って甲殻を剥がしてからのほうがいいかしら?」
「にゃ! にゃにゃ!!」『いえ、だめよ! このまま削りきってやるわ!!』
ムキになったたまみさんは爪を研ぐかのごとくばりばりと音を立てて甲殻を削り始めた。
「あぁ、だめです、たまみちゃん! そんなに激しく殻を飛ばしては欠片がぶつかってカウントが減ってしまいます!」
「そういえば、例の『フォースカウントシールド』をかけてあるんですね?」
「えぇ、私がたまみちゃんとパーティーを組んでる時のボス戦では常にかけているわ。
カウント数は神聖魔法レベル4で1カウントから始まって1レベルごとに1カウント増えていくわ。
今の私は神聖魔法レベル6だから、3カウントになるわね。
ただし、他のメンバーのカウントは見ることができなくてまだ残っているというのがバフアイコンで分かるだけ、実際にいくつ残っているかは本人しかわからないわ。
欠片で削れてなければいいんだけど…」
「なるほど、これがフォースカウントシールドのバフアイコンですか。
たまに見慣れないバフアイコンがあるから何かなと思ってたんですよ。
まぁまだバフは残ってますし、あとは削るだけで終わりそうだからちょっとくらい削り方が雑でもいいんじゃないですか?」
「だめよ、そのちょっとした油断が事故につながるんだから!」
などとヒカリさんが変なフラグを立てていたが、結局たまみさんはフラグを回収しないで最後まで削りきってしまった。
「とりあえず、これでスーの街に行けますね。」
「にゃ~~~」『なんか、すっきりしないわ~』
降り注ぐダメージパーティクルと煌く光の欠片の中、不満そうにたまみさんが顔を掃除している。
やはり一番の難敵であったはずのラージキラーマンティスにたまみさんがハマりすぎて、簡単に撃破してしまったのが原因だろう。
普通はマンティスのダメージをどう回避して鎌をくぐって攻撃するかで悩み、他の二匹にどのくらい人員を回すかで悩むところなのだから。
きっちりと対策と手順を決め、その通りにすんなり終わってしまったのもたまみさんが不満に感じるポイントだろう。
「そんなたまみさんにひとつ提案があるんですが…」
背後から滑るように現れるジョン=スミス。
というか、この人、いつもいるんじゃないかと思うほどIN率が高く、そしてここぞというタイミングを逃さない。
さすが、過酷な代表者決定戦を勝ち抜いただけはある。
「実はわれわれたまみさん親衛隊の中でスーの街へのエリアボスをまだ倒していない人間がいるんですよ。
良ければ、我々の攻略を手伝っていただけないでしょうか?」
「なぁ~~ん?」『あら、それは面白そうじゃない? トール、手伝ってもいいわよね?』
どうみてもたまみさんと共闘したいがための口実に見えたが、たまみさんもまだ暴れ足りないようなので丁度いいといってもいいだろう。
最悪、そこでデスペナルティーを食らっても一回はエリアボスをクリアしているので、あとはたまみさん単独でもスーの街まで走破できる。
それにしても、いつの間にたまみさんの追っかけ達が親衛隊になったのだろう?
「手伝ってもいいですけど、念のため僕も参加しますからね。」
追っかけたちの参加枠をひとつ削ることになるが、もしもの時に参加していないとどうにもならないのでそこは我慢してもらおう。
「あら、そういう意味ではわたしも参加させてもらうわね。友人枠として!」
なぜかヒカリさんも参加を希望したが、フォースカウントシールドがあるので参加してくれたほうが確実に安全性は増す。
もうひと枠減るのは受け入れてくれるのか?とも思ったが、友人枠として受け入れてくれるそうだ。
ところで友人枠ってなんですかね?
そこから手伝いは複数パーティーによるエリアボス戦となったが、フルの5パーティー30人でのエリアボス戦となった。
敵のバグたちも主軸が3匹ずつに多数の取り巻きを引き連れて登場。
いや、敵も味方も数が多すぎて、このフィールドじゃ狭いですって!
しかも、このフルパーティーでのエリアボス戦に二回も付き合わされてしまった。
敵味方入り乱れての乱戦となり、その忙しさに僕は目を回してしまったが、たまみさんは縦横無尽に暴れまわり、虫たちが撒き散らすダメージパーティクルの中を喜々として舞踊っていた…。
「ふぅー、やっとたどり着きましたね。
今回は必要以上に戦ったので、いつもより疲れたような気がします。」
エリアボス3連戦を無事終えた僕たちは待ってくれていたパーシヴァルたちと共にスーの街へとたどり着いていた。
「にゃ~~~」『あら、軟弱ね、トール。もっとしっかりしなさいよ。』
あれだけ暴れまわっていてもたまみさんは元気いっぱいだ。
「そうよ、トール。しっかりしないとたまみちゃんに置いていかれるわよ!」
そして僕たちと一緒にエリアボス三連戦を戦い、回復に魔法攻撃にとフル回転だったはずのヒカリさんもなぜか元気いっぱいだ。
「いや、もう経験値的には抜かれているでしょうしたまみさんの2次転職が済んでしまえばあとは置いていかれるだけなんで、僕は僕なりのペースでゆっくりとついていきますよ。」
「トールは志が低くてダメねぇ…」
「な~~~…」『トールがダメな下僕なのはわかってるけど、情けないわねぇ…』
散々な言われようではあるが、無理なものは無理なのである…。
「さて、それではテイマーズギルド本部に行きましょうか。」
一息ついたので目的の場所へ向かおうとしたのだが…、
「にゃにゃ??」『何言ってるの、トール? まずは街の見回りが先じゃない??』
信じられないという顔をしたたまみさんはそう宣言すると、まさにそのために来たんだと言わんばかりに颯爽とスーの街を縄張りにすべく歩き出したのだった…。
またまた途中で変更ですが、攻撃魔法といままで一部で書いてたのを属性魔法に
火水土風の4属性ですが、支援魔法や便利魔法もあるので攻撃魔法と書くのは違和感があったんですよね
ただ、闇魔法をどうするかが悩みどころで今のところ属性魔法の方に付けておこうと思います
それでは光は?となって、光魔法=神聖魔法なのか?という問題が芋づる式に出てきますが、
今のところ、一応光魔法は別枠の攻撃的魔法として置いておいてください…
(ちゃんと設定してないからぼろが出るんですが…w




