表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/47

猫29匹目 強くなろう

 今日もたまみさんは絶好調だった。


 ここ数日でしっかりと味をしめたモンスター討伐イベントのレイドボス『グリリフォン』への単独突撃。

 もちろん僕も後について参加するしレイドボスなので他のプレイヤーの途中参加も可能だが、最初だけ単独で突撃すれば自分ひとりで倒している気分になれるのでたまみさんはご機嫌だ。

 通常のフィールドに出現するレイドボスはエリアボスの時に発生するものに似たバリアが張られるが、エリアボスとは違い途中離脱途中参加可能で、設定された上限人数以上が参加できないようにだけ制限するものである。

 グリリフォンの場合、上限人数は30人。

 この上限人数に達するまでどんなプレイヤーでもレイド戦に参加することができるが野良ではプレイヤーのバランスが悪くなるために本気でレイドボスを攻略しようとするならばあらかじめ上限人数までバランスのとれたプレイヤーを募集した上でレイド戦を開始するのがセオリーである。

「にゃにゃ!」『さぁ、サクサク狩るわよ!』

 しかしながら、野良のバランスの悪さなどどこ吹く風と、たまみさんはお構いなしに突撃していく…。



 TKファンガスへのリベンジを諦めてゴゴーレムで憂さ晴らしをしたあと、無理をしないでというお願いをあっさりと無視してお約束のように単独でマンドラドラゴラとグリリフォンに突撃したたまみさんだが、僕らの心配などどこ吹く風としっかり撃破してしまっていた。


 マンドラドラゴラの特徴はなんといっても恐慌攻撃。

 『死の絶叫』というかなり広めの範囲を持つ全体状態異常付与攻撃で対策を取っていないプレイヤーに高確率で恐慌を与えてくる。

 ただし、それ以外はボスとしてHPが高いくらいで、中距離の蔦攻撃は回避のしやすい攻撃力が低めの攻撃でしかなく、遠距離の花弁攻撃も威力が低すぎて牽制程度にしかならず、近距離に至っては無くても同じという程度の葉っぱパンチしかない。

 つまり、恐慌対策さえしてしまえばどうということはないボスだったが、まったく対策していないものにとってはこの恐慌が厄介だった。

 『死の絶叫』は一回目の恐慌でスキル使用不可と判断力の低下を招き、二回目の恐慌で攻撃不可となり、三回目の恐慌を受けると即死となる。

 つまり、重ね掛けすることによって即死攻撃に化ける恐慌攻撃なのだ。

 対策としては恐慌攻撃モーションに入ったところでキャンセル攻撃を入れて中断させる、耐性装備や耐性スキルで恐慌耐性を上げておいてレジストする、そして3回目の恐慌を受ける前に恐慌を治癒する鎮静ポーションを使うなどがある。

 しかし恐慌という状態異常は普通は一段目に相当するスキル使用不可と判断低下だけの弱い状態異常であり、時間で解消されることもあり耐性スキルを上げているものも少ないし鎮静ポーションもあまり市場に出回ってはいない。

 マンドラドラゴラと戦うためにはそのためだけに恐慌対策を用意してこなければいけないが、マンドラドラゴラのレアドロップである特上HPポーションはスーの街まで行けば薬屋で高いながらも買えるものであるため、そこまで対策に費用をかけてまで狩るボスではないというのが一般の意見だった。


 では、たまみさんはどうだったかといえば、問題なく倒せたらしい。

 もちろん、たまみさんが恐慌対策の装備を用意したわけでもないし鎮静ポーションを買い込んできたわけでもない。

 それが黒猫という種族の特性なのか、闇魔法を上げたことによる効果なのかは不明だったが、たまみさんは『死の絶叫』による恐慌にはかからなかったらしい。

 そして恐慌攻撃が無効であるならば、マンドラドラゴラは時たま叫びだすだけの弱っちいカブのお化けでしかない。

 たまみさんにとって特上HPポーションが意味のあるドロップであるわけもなく、数匹狩ったところで飽きてしまったという話だ。



 その不完全燃焼な気分を解消するためにレイドボスであるグリリフォンに突撃したらしいのだが、こちらをとても気に入ってしまった。


 グリリフォンはモンスター討伐イベントに出てくる3種類のレイドボスの一体で、ドライの街からみると南西の方角でエリアボスを攻略していなくても侵入できるエリアにいるが、本来はスーの街に属するモンスターだ。

 防御はやや低めながらも高い攻撃力と敏捷性、そしてレイドボスとしての非常に高いHPを持っているが、そこにさらに飛行能力を持つという特徴が加わるためとても()()()レイドボスと言われている。

 その高い攻撃力を止めるためのタンクと飛んでいる最中を攻撃するための遠距離職が必要となるが、飛んでいる最中はタンクがスキル以外でヘイトを稼ぐことができないためヘイト管理が難しく、一度跳ねてしまうとあっという間に後衛の遠距離職が全滅してしまう。

 そして後衛が全滅してしまえばあとはグリリフォンに自由に飛び回られてヒット&アウェイを繰り返されて削られていくだけになってしまう。

 前衛と後衛のバランスだけでなく、正確なヘイト管理と綿密な連携、そして巧みな指揮が必要となるのがレイドボス、グリリフォンであり野良パーティーで戦うのは無謀である()()だった。


「フシュ!」『それそれ!』

 シャドウステップからの二連猫パンチがグリリフォンに突き刺さる。

 反撃に繰り出された鉤爪をさっと回避し、舞い散るダメージパーティクルの中をひらりと距離を開ける。

 グリリフォンは攻撃力が高く鉤爪も攻撃範囲が広いため、深追いしすぎないことが重要だ。

 空振りした鉤爪の勢いを利用してグリリフォンが地面を踏み切り、ひらりと空中に舞い上がる。

 空中でホバリングしたグリリフォンはさらにその翼をはためかせ、20枚ほどの羽根を飛び道具として飛ばしてきた。

 広範囲にばらまく攻撃ではあったが、たまみさんの体の大きさと素早さなら問題なく回避できる。

 僕はといえば、残念ながらそこまでの回避能力はないので2枚ほど羽根を食らってしまったが、それほど威力の大きな攻撃ではない。

 左腕に刺さった羽根の痛みを我慢しながらグリリフォンに水の中級魔法であるアイスランスを打ち込むが、僕の後ろでばらばらと入ってきた途中参加の野良プレイヤーたちはまだ態勢が整っていないのか遠距離攻撃を放つ余裕はないようだ。

 実際のところずっと空中に留まったままこの羽根の攻撃を続けられるとグリリフォンのHP的にプレイヤーは撃ち負けるのだが、上空に舞い上がった状態で何発か遠距離攻撃を当てれば近接攻撃に切り替えて急降下してくるアルゴリズムになっている。


 そしてその急降下に、たまみさんの放った闇の爪がカウンター気味に突き刺さる。


 近接武器でこの急降下にカウンターを入れると例えカウンターが決まったとしてもグリリフォンの突撃の勢いを殺しきれなくてダメージを負うらしいが、これが闇の爪を中距離で放った場合だとグリリフォンの勢いが攻撃判定を生み出す前に叩き落とせるらしい。


 叩き落されたグリリフォンに体勢を整えた途中参加者たちが追撃を加えていく。

 野良の参加者はあっという間に増えて行き、瞬く間に定員の30人に達していた。


 たまみさん単独、もしくは僕とのペアだけでグリリフォンに突撃してもスムーズに倒せているのは、今のように野良の参加者があっという間に集まることがひとつの要因と言える。

 過去の討伐イベントのグリリフォンでは野良参加は必ずと言っていいほど途中で崩壊するから参加する人がいなくなっていたらしくレイドパーティーを募集せずに突撃するのはただの自殺だと攻略サイトには書いてあったが、それが嘘のようにレイドが野良で埋まる。


 そして、通常野良でレイドボスと戦うとMVPの取り合いになるためいくつかの問題が起きるが、今回に限っては皆が紳士的だった。


 レイドボスではMVPに通常のドロップに加えてレアが出やすい追加ドロップ枠が与えられるため、他人よりダメージを与えようと無理に突撃したりラストアタックを取ろうとして最後のタイミングを計るものがいたり挙句の果てにはわざと他人を巻き込むように範囲攻撃を行ったりするものだが、そういう不届きものが全くいない。

 たまみさんが攻撃しようとするタイミングでさっと前を開けてくれたり、範囲攻撃はもちろん追尾型の魔法ですらたまみさんに当たらないようにするために控えたり、挙句にはラストアタックをたまみさんに任せるために皆が一斉に攻撃を止めたりまでしていた。


 事前に仲間内でレイドパーティーを組んでもここまでしないと言えるような、お姫様待遇だった。


 グリリフォン討伐のルールでも変わったのか?といえばそんなことはなく、たまみさんがゴゴーレムを殴りに行ったり諦めきれずにTKファンガスを探しに行って不在の時は、今までどおり野良でグリリフォンと戦おうとすると全く参加者がいないという話らしかった。


 つまり、今、野良で参加してきているのはすべてたまみさんの追っかけか信者であり、それゆえにたまみさんファーストでグリリフォンと戦っているということなのだ。


 ちなみに、このグリリフォン戦をたまみさんが始めたばかりの頃はダメージ2位の人がたまみさんに猫缶を献上する栄誉が与えられたらしいが、レイド戦一回ごとに猫缶をひとつ食べさせていては流石に食べ過ぎなので途中から遠慮してもらった。

 その代わりにダメージが出ない程度のソフトタッチで猫パンチを入れてもらうという、え?それご褒美なの?と聞きたくなるような行為が代わりになったが、猫パンチをもらった人たちはみんな喜んでいたのでそれはそれでありなのだろう。

 そんなにみんな猫缶を常備しているものなのか?という疑問もあったが、なぜかレイド戦に参戦してくるプレイヤーたちはたまに露店で見かける程度の珍しい高級猫缶を皆が複数携帯していた。


 今もまた一匹のグリリフォンがたまみさんの猫パンチで止めを刺されて光となって消えていった。

 MVPはもちろんたまみさんだが、ダメージ2位は高価な属性矢を惜しげもなく連射していた弓術士の男性だった。

 そんなに使って元が取れるのか?とも思っていたが、たまみさんに猫パンチを貰うその緩みきった顔を見れば満足しているらしい。

 その男性を以前たまみさんの追っかけの中に見たなと思いながら、僕はドロップ品を確認した。

 羽根系の素材が少々に風の属性石がいくつか、そしてたまみさんから渡されたドロップ品の中に5つ目になるグリフォンブーツを見つけた。

 このグリフォンブーツは移動速度が上昇するウィングブーツの上位品で現時点でNEO内に存在する移動速度上昇装備の中で最上位の装備と同等の上昇率のあるレアドロップ品だ。

 本来はレイドボスといえどそう簡単にはドロップしないレア品のはずだが、結構なペースでグリリフォンを狩りまくってる上に毎回MVPをもらっているためにありえないほどの数がドロップしている。

 まぁ、たまみさんは例のごとくこのグリフォンブーツは装備できないのだが…。


 そして、次のグリリフォンを探しに行く前にたまみさんには疲労回復のための()()()()()()を、僕自身には少し受けたダメージを回復するための()()()()()()をかけた。





 たまみさんがTKファンガスに倒されたあの日、ゴゴーレムに八つ当たりしてからログアウトしたあとも結局心は晴れずにモヤモヤしたままなかなか寝付けなかった。


 ドライの街の神殿で目覚めてからたまみさんからの連絡が入るまでの間の、言いようのない指先が痺れるような感覚が蘇る。


 今回のことではっきりと証明されたが、たまみさんが異常に強いとは言っても無敵というわけではない。

 体格補正のせいで異常なAGI極になっているが、当たればダメージは貰うし状態異常にはかかるしHPが0になれば死亡もする。


 すべて、NEOの正常なシステムの上で存在しているのだ。


 だが、たまみさんはNPC扱いであるため、正常な存在とは言い難い。

 プレイヤーのように神殿で復活することを約束された存在ではないのだ。

 今回は無事に復活してくれたが、これがもし復活できずにたまみさんとそのまま会えなくなっていたら僕はどうしていただろう?


 いまは答えのない問いだが、その証明のためにもう一度たまみさんの死を黙って見ている気はなかった。




 強くなろうと思った。



 たまみさんの死に怯える必要のないくらいに強く。


 もちろん、ただ漠然と強くなろうと思っても急に強くなるものでもないし、例えば今の僕がそのまま二人分の強さになったとしてもたまみさんの強さの前にはあまり意味はないだろう。

 NEOは基本定額制のVRMMOで、多少の課金要素はあるけれども所謂ガチャに相当するものは存在せず、高級車一台分ガチャに注ぎ込むと急に強くなるような札束で殴り合うようなゲームではない。

 またバグを利用したようなまっとうではない手段で強くなっても、堂々と表の道をたまみさんと共に歩めなくなるのなら意味はない。


 僕は一つの方針として、たまみさんを補助しながらたまみさんと強くなろうと考えた。


 今の僕はNEOにログインしているときはほぼたまみさんと一緒に行動している。

 僕がログアウトしている間はたまみさんは一人で歩き回っているようだけれど、僕がログインすると真っ直ぐ合流するために戻ってくるし、僕が大学から帰ってくる時間を考慮して待ち構えていたりする。

 たまに用事があって遅くなったりしたときは呼び出しもかけてくるほどだが、以前のたまみ落ちに比べれば連絡してくるだけだし頻度も少ないのでそれほど問題にはなっていない。

 要するに、常にたまみさんと共に戦うことを前提としたスキル構成に組み替えてしまっていいということだ。


 僕はいままでの基本ソロで助っ人にも入れるような器用貧乏スキル構成から、たまみさん支援重視の構成へと変えることにした。


 ここで出てくるのが課金アイテムのスキルリセットだが、これは儲けるためというよりあまりに気楽にリセットしないように抑止するための課金である。

 このスキルリセットは以前に使用したスキルポイントを全額戻してくれるデメリットの少ないものだが、魔術書で覚えた魔法やクエストで追加させた技などの一部の追加したものがベースとなるスキルをもう一度上げないと使えないものが出てくる程度の問題点はある。

 だが、今のようにガラリとビルドの方針を変更できることは非常にありがたいことだった。



 たまみさんの強みは何かといえば、やはり体格補正まで入ったその速さだろう。


 AGI極の割に高い攻撃力も一つの強みだが、補助として強化するならその速さの方。

 そのためにヘイスト系のバフがある風魔法をレベル5とし、加えて相手を遅くするデバフのある水魔法もレベル4まで上げることにした。


 では、たまみさんの弱点はといえば、HPの低さと状態異常への耐性の低さだろう。


 いままではこれをポーションで対処してきたが、ポーションで僕がたまみさんを回復させるためにはどうしてもそばまで近付く必要がある。

 これを離れていても可能とするために神聖魔法を習得した。

 今の職のままで神聖魔法を習得すると使用するスキルポイントは倍になるわ上げられる上限は低いわで、到底普通のパーティーで回復職として活動はできなかったが、たまみさんにグレーターヒールが必要になるようなHPはなかったしリヴァイブという復活呪文はもっとガチガチな回復専用の職でなければ習得不可能だった。


 そもそも職業は変更しないのか?という問題はあったが、バトルメイジから変更はしなかった。


 職業変更もまた課金アイテムで可能ではあったが、こちらはトータルで過去に得た経験値の10%が削減されそれに相当する分レベルが下がるというはっきりしたデメリットも存在した。

 たまみさんが今レベル37まで上がり、僕が今39。

 まだ僕のほうが上だがたまみさんの方が経験値の稼ぎがいいのでレベルが上がるのが早い。

 このままでも40にあがるのはたまみさんが先になるかもしれないという状況で10%も削られれば間違いなく追いつくのに時間がかかるだろう。

 レベル40になれば二次転職が可能になり一気に強くなって先に進むことになるだろう。

 そのとき、二次転職しない状態でついていけば足でまといになりかねない。

 どうしても職業変更という選択肢は取れなかった。


 ただ、たまみさんの補助を中心に行うというときに、今のバトルメイジという職業はそれほど悪いわけではなかった。


 闇魔法を覚えてくれたとはいえ、たまみさんに欠けているのは魔法攻撃力だ。

 そして大魔導や賢者などの純粋な魔法職では、たまみさんとペアで活動するのには向いていない。

 魔法剣士くらいの敏捷性がなければたまみさんを追いかけて移動することができないし、たまみさんはAGI極とはいえいわゆる避けタンクではないのでこちらは自分で近接攻撃から身を守る必要がある。

 近接物理攻撃で大きな威力を出す必要はないので移動系と防御系のスキルを残して剣士系統のスキルをバッサリと切り捨てることで、神聖魔法習得に必要なスキルポイントをひねり出したのだ。



 組み替えたスキル構成は、まだ厄介な敵とは遭遇してないので確定ではないが今のところはなかなかにいい感じだ。


 たまみさんにヘイストをかけるのは実に効果的だし、魔法攻撃力も悪くない。

 戦闘中に回復魔法を使う場面はまだないが、いつ怪我をしたり状態異常になっても回復させられるという安心感は大きい。

 物理攻撃自体は弱くなったが、道中の奇襲くらいならスキルがなくても対処可能だし強敵を殴るのはたまみさんに任せればいい。



 いまは僕は、どんどんレベルを上げるたまみさんが40になるまでに追い抜かれないように少しでも相手に魔法を打ち込んでダメージを稼ぎ、少しでも経験値を稼ぐことに集中していた。


本当は細かくスキルレベルとポイントの相関を持たせて設定していくのがいいんでしょうけど、

そこまでガチで細かい設定で辻褄を合わせる自信がないので、

いまだにザクッとした設定だけで進んでいます。


そのうち、しっかりと作っていくかも…

(そうするといろいろ矛盾が出そうで怖いですがw

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ