表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/22

巨根の哀しみ 涙に濡れる巨大棒

♂諸君にはタイトルからして反感を買いそうですが、これは中々困った問題です。



大きなマシーンを愛することができる人や、フィストファック経験者なら話しは別ですが……。

 私のエッチのキャリアが浅い頃や、相手のキャリアが浅い場合は、そりゃもう毎回大変です。

でも、ごく普段、日常の中でエッチできるチャンスに恵まれるのも稀だというのに(←そもそも既婚者という時点でハードルあるし)、「フィストファックか黒人との経験ありますか?」と、付き合いの浅い相手に聞けるほどのクレイジーでは私はありません。


デカチンの需要はどの程度あるのでしょうか?今度、機会があれば総務省に聞いておきます。


 それはさておき、愛や充分な愛撫、最悪、ローションがあれば挿入に支障はないだろうと言う意見をいただきます。確かに、それで九割方の相手とは円満解決します。ところがドスコイ(←昭和風)、粘膜の非常に弱い方や、何かのトラウマでチムポに関する嫌悪感のある方に対しては、どんな愛をもってしても、まずムリです。時間をかけ、日々少しずつ慣らしていけば……と思ったのですが、うちの嫁の場合などはムリでした。

 そんなわけで、うちはセックスレスなのです。が、それでも性愛以外の相性や感情は代えがたいパートナーなので、仲はいいです。


 それでも私自体はまだ枯れていない。 それどころか、まだまだチャレンジしたいお年頃です。



 で、後々面倒になるのも何なので、プロのお世話になることになったりしたのですが、そんな百戦練磨のおねぇさまでも、たまにギブアップされたりします。



 そんなふうに、巨大ゆえの悲哀もあります。



 別に興味もないでしょうが、そんなふうに、人知れず、今日も悲しみで先っちょを濡らしているデカチンがこの町の片隅に暮らしているのです……。←濡れてるのは、溜まってるだけですね。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ