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OK!最高の口説き文句だ!

 前回のレズ話(アダルトカテゴリーの「えろスでおまス」に収録)で思い出したんですが、



 学生のころ、坊主頭の同期の知り合いに



「俺は、男が好きなんじゃない。お前が好きなんだ!」



 と、言われたことがありました。



 なかなか気に入った口説き文句でしたが、パクって言う機会が残念ながらありません。



 あ、ちなみに、私の心やチンコは動きませんでしたが……

 なかなか上出来な台詞だと思います。


 とりあえず、

「今日は下痢気味だから、ゴメン」

 と優しく断りました。←抱かれる方なの??



 ま、それはそれとして。

 告白とか、………男がしますか?


 黙ってても、分かれよ。とか、このチンコ見れば分かるだろ。……私、そんなタイプです。



 安手のテレビドラマやハリウッド映画みたいに、好きだの愛だのって聞くと、文化指数が低いなって感じますし、ヘドが出ます。



 可愛いネェチャンでも、捻りのない台詞で告白してきたりしたら、

「○○コ濡らして出直して来い!」

 って言います。



 ま、多くの人には、共感されないかも知れませんが、そんなタイプの需要もそれなりにあります。



 私も、なんとか途切れなく、一人以上は常に相方がいます。



 ホモに告白された頃も、特にきっかけなく、いつの間にか同棲してた人がいました。

 で、そのズルズルはべらしていた彼女(←この言い方も、あんまり好きじゃないんですが、便宜上)が、ある後輩に告白されたらしいんです。


 その後輩が言うことには、

「あなたはダメ人間に騙されてる。別れて僕と付き合った方が幸せにする」

 ……そうです。



…………よく、気がつきました。



 でも、彼女もまたダメ人間だと言うことに気がついてない。

 なのに好きなんですから、たいしたもんです。



 そんな、あんまり面白くないシチュエーションをなんとか盛り上げようと、二人で相談し、私が彼と会うことにになりました。

 私より、彼女の方が、もうノリノリです。

「ねぇ。どーする?蹴る?パンチ?埋めちゃう?」

 ……って、自分の相方をヤクザ扱いです。




 ある冬の夜でした。

 学生駐車場に彼を呼び出し。

 そして、そこで意を決して待っていた後輩に、


 …………まず、


…………温かいスープを与えてみました。



それから、私は言いましたよ。


「ジャンケンしようか?」

 って。



「…………………さよなら」

 私の提案に、それだけ言って、後輩は消えて行きました。



いい青春の一頁です。


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