世界の裏窓から
コモエスタウステ!ブエノスディアス!
挨拶程度でいいなら五ヵ国語は話せて、ラテン文学なら原文で読めるんですが、職業は警備員。嫌な世の中だと思いませんか?巨大棒です。
性の国際交流経験者はどのくらいいるのでしょうか?
こんな、エロバカを主体にしたエッセーの読者の皆様に聞いてもサンプルが少な過ぎて仕方ないんですが、私は子供の頃、親父の知り合いでの絵かきをしているロクデナシから、ラテン系の女性が一番エロいと聞き、それでスペイン語をマスターしました。エロの一念、岩をも砕くとはよく言ったものです。←言いませんね。
顔立ちのバランスにも黄金率があって、普遍的に美しいという顔があるのでしょうが、やっぱりそれも、文化的差異がありますね。黄金率と言っても、物理的基準より、文化的心象から形成されるものなのでしょう。
で、日本人が惹かれる顔立ちといえば(以後、個人的独断と偏見及び趣味)、ラテン人、クロアチア人、メスチーソ、ウラル人、ターキー、ユダヤ人……そんなところでしょうか?
黄色人種の我々は、アングロサクソンなどの純粋な白人に憧れているという向きも確かに感じます。完全体は実はあちらで、自分たちはどこか不具で、未完成なのだというコンプレックス、あるいは、民族的弱者で、奴隷根性がDNAから抜け切っていないため、そう感じるのです。だから、白人に美を感じているのではなく、自らが白人になりたいのです。一億総国民・総マイケルです。そのうち、男子○学生に興味持ち始めるかもしれません。←それは別の話。
そうでないとしても、民族のある種危機を啓示しています。種の危機を回避する為、弱い種が、強い種を擬態する姿に思えるのです。金髪にしたり、ロックを歌う意味が分かりません。←ほっとけばいいのか。
とにかく、スリーピー・ジョン・エステスを聞く私でも、マドンナのセクシーさが一切ピンときません。ヘップバーンも綺麗だとは思いますが、そそられはしません。ユダヤ人(ラテン系だったかも)のビビアン・リーはアリですが、イングリッド・バーグマンはなしです。←こいつ、最近の映画全く知らんな。
あ、でも、レオンのころのナタリー・ポートマンはありですね。どこかのハイブリッドですかね。←どっちにしろ、ロリなのでアウトでは?
しかも、文化が違うと鳴き声が違います。個人差もあるのでしょうが、オゥ、ギャー、アウッ、など「アン、イヤン」に馴らされている我々には、雑音にしか聞こえません。ドン引きです。喧嘩売ってるのかと思うほか、仕方ありません。
あと、臭いですね。何せ食い物と腸の長さが違いますから、臭いが違います。あちらさんからしたらモンゴリアンの方が臭いのかも知れませんが、大きく違います。軽い獣カン(携帯で字がだせない)気分を味わいたい方にはいいのでしょうが、あれは、完全に喧嘩売ってます。フェロモンで胸がいっぱいになる前に胸と腹のものを込み上げてしまいます。
ま、人好き好きなんでしょうけどね。私はもう、お腹いっぱいです。ラテン系最強美人説も、体臭で吹き飛びました。………ま、もう外国も行かないんで、外人は縁ないし、それどころか、そもそも最近は日本人のお相手すらいないんですけどね。
モンゴリアンの手先の器用さと、無臭の肉体。黒人並の巨大なチ○コ。白人並のカリ高を誇る棒の持ち主・巨大棒は、その点、ミスター・パーフェクトですね。ご要望とあらば、いつでも異国情緒を味合わせますよ。
なぜ私がカリ高なのか、その理由は、ここでは割礼します。←割愛ですね。←理由言ってんじゃん