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帝国軍記碌  作者: Araragi
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設定・世界観

◯軍事国家セレシェイラ

500年余りの歴史を誇る王国。国花は彼岸花。

豊富な資源や領土を狙った戦争や危険な魔族による被害に備えて高い軍事力を誇り、土地の豊かさと余裕があるため文化面でも水準が高い。人間と共存可能な魔族が入り交じる共存主義であり、軍部にも人ならざる者が少なからず加入している。

建国当初から共存主義を続け、様々な者の拠り所にも標的にもなってきた。


七桜将(しちおうしょう)

軍部の最高位。

赤・黒・紫・白・黄・青・緑の名を冠する7人が務めており、それぞれの下に部隊が分けられている。それぞれが互いへの罷免権を持ち腐敗が起こらないよう徹底管理が為されている。

赤…歩兵部隊

黒…遊撃部隊

紫…諜報部隊

白…騎兵、補給部隊

黄…戦車部隊

青…航空、医療部隊

緑…技術、砲兵部隊


◯魔力

万物が含有するエネルギー。

魔法や能力の行使、魔導科学の利用、魔物の生命力などあらゆる事に関わっている。バランスが重要で濃度が薄ければ周囲の魔力を奪い、濃度が濃ければ毒となる。固形時は魔石と呼ばれる。


◯魔法

事象法則に関わる技術。

魔力があれば使用可能であり、個人の魔力と同じ発色をした魔法陣が浮かび上がる。

普通なら魔道具や素材によって補正して扱う事が多い。


◯能力

先天的・後天的に発現する力。

魔法に近いがより個体差で特殊な代物になっている。どの能力も魂にプログラムされている。


◯魔導科学

魔法と科学の組み合わさった技術。

効率的かつ誰でもある程度の術を行使でき、未だに解明されていない神秘の研究が主。軍事用から一般化されたものまで多岐に渡る。

帝国では緑の桜将と技術部隊が大きく研究を行っている。


◯魔族

人ならざる様々な種族。

人間と同等かそれ以上の知性を持つ魔人から本能のみで生きる魔獣までピンキリで存在する。彼らを受け入れるか迫害するか地域によって扱いが異なる。どの種族でも魔力を一定以上に含有する。

堕ちた神は元の地位に関わらず最高危険度の魔族として討伐対象になる。


◯上位種族

神、天使、悪魔、精霊といった一部の種族。

どれも明確な肉体を持たず現世に居着いていない。世界のバランサーでもありどれか1つでも偏ると全体に悪影響を及ぼす。悪魔と精霊は契約を結ぶ事ができ、神や天使は加護を送る事ができる。


◯契約

悪魔や精霊が現世と結べるもの。

召喚し、願い、対価を払う事で行われるもので決定権は呼ばれた側にある。稀に向こう側から現れ一方的自動的に契約を結ぶパターンもある。

短期契約…前払いで一時的に結ばれる

永久契約…後払いで長期的あるいは永遠に結ばれる。死んだ後も続く可能性がある


◯加護

天使や神が現世に送るもの。

地域一帯を守るものもあれば個人に施されるものもあり多くは利がある。ただし一方的契約であり手放しに全てを喜べる代物ではないという考えもある。

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