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おっしゃ、とりあえずいいかんじに決めることができたな。これはもう俺は自分自身を褒めてあげてもいいんじゃないかと思うくらいだぜ。もう半端がないんだえぜ。
「やっべ、やっべ、やっべぇぞ! やっべ、やっべ、やっべぇダンスだぁ。わはははっはははははは!!」
俺はもう面白すぎてしまった。
ああ、もういいや、これはもうこんな壊れた街なんかにはもういられないから、もうこんなにこれってもう半端ないんだよ。もうこれはやっぱり他の街とかにいくしかないのかなぁ。もうそれしか俺はもう生き残る道はないんだよなぁ。
「こりゃもうほかの街にいきましょう。マジでいきましょう。かんぜんにやっちゃいましょうよ」
俺は決意した。もう完全に決意した。もうほかの街を滅ぼそう。いっきに三つくりを滅ぼしてやろう。もうそれしかないだろう。もうこんなの完全にやっちまおう。完全にやってしまいたいと思うよ。
「ふはあはあああああああああああああああああ!!」
俺はもう本気でいきます。もう本気でいきますよ。完全にいっちゃいますよ。
「ホッ!」
俺はもうワープをすることにした。
これなら確実に街にいくことができるだろう。完全にいくことができることだろうよ。もう完全に折れの作戦勝ちと言えるとおもうよおお。半端ねぇんだよ。
「ああ、もうこれはもう完全にやっちまうしかねぇ。ワープ!!」
俺はワープした。どこにいくのかはわからない。俺がどうなってしまうのかも。だが俺はいくしかないのだ。完全にいってしまうしかないんだ。もう俺はけつだんしたし、そうすることでしか俺は俺として生きることはできないだろう。
だからこそ、おれは飛ぶんだ。どこかよくわからない、知らない場所にがんばってワープしてやるんだよ。それが俺の本気ってやつんんですわ。
ちゅいん。
俺はワープした。
それは本当にとんでもない速さでワープしてしまった。これはもうやばたんって感じですよ。やばたんすぎて、やばしゅぎやばしゅぎって感じっすわ。
「おお、なんだここは、なんだかとてつもなくすごいところに来てしまったぞ。やっぱり俺のワープは最強なんだ。これは最強と言わずになんというのか俺にはわからないぞ。わからなすぎて、わからなおんどって感じだぞ。もうやばたん、やばたんだよ。ああ、もうこれは気持ち良すぎるなぁ。ああ、こんないい気分はガチでやばたんだよぉ」
俺はどこか知らない場所に転生することができた。
それがどんな場所かと問われれば、俺はうまく答えることはできない。それは本当にもうしわけないとおもってしまうが、それでも俺はぜんぜんこの光景を表現することができないんだ。それは許しておくれ。いや、まぁがんばればいけるのかもしれないが、それを説明するのも面倒なので、そんなに大きな声で手間をかけて説明はしたくないんだよな。そもそもこんな心の声で説明したところで誰かにどう届くというわけでもないし、それこそ時間のムダというやつなんだよな。あれ? じゃあ俺はなんでいま心の中でこんな必死に喋ってるんだ? そんなのやばたんすぎないか? 明らかに時間も無駄になっちゃっててやばたんすぎるとおもうんだが……まぁいいか。心の中で喋るということも、思考を整理する手段のひとつだろう。
「よーし、とりあえずよくわからないいい感じの場所にくることができたから、ここを破壊しようかな。それが俺にとって最善手のはずだし、そのために俺はここをおとずれたんだ。それは誰にも邪魔されることはないし、邪魔なんて絶対にさせない。絶対絶対させないからね。ほんとうだよ? もう絶対ぜったいさせないから」
そう、させない。
絶対にさせてはならない。
俺の目が黒いうちは、そんなことぜったいにさせないし、本当にやばい気分になっちゃうから、絶対にさせない。破壊したいよ。破壊したいよ。はかいはかいはかい。そのことばだけ信用してればいいんだ。それこそが俺のすばらしさなんですよ。もう本当にすばらしすぎて発狂してしまいそうなんですよ。完全にやばすぎてどうにかなってしまいそうにならなくもないんですよ。ああああ、もうやばたん、やばたんだよぉおおおおおふへええええええ!!
「うああああん! どわあああああああああああああん!!」
俺は地面でばたばたした。
完全にやばい感じでばたばたしてあばれまわる。
こんなのいやだ! こんなのいやだよ! やばたんだよ! やばたんすぎて、もうほかのことをいまいち冷静に考えられないよ。
俺のできることは自分のこういったところを完全にやっちゃうのが大事なんだよ。それが俺にとっての最高の結果なんだよ。もうはんぱないんだよ。ああ、もう俺はだだをこね続けて、誰かに助けてもらうのを待つしか脳がないんだよ。そんな最低のやつなんだよ。もう俺ってやばいよあ。絶対にやばいよな。おれってやつは、ほんとうに最低だ。最低過ぎて、もうなんだかやばすぎって感じですわ




