源義経が水夫・船頭を射たという卑怯戦法は虚構ですが、もし射たらどうなっただろうかの考察
源義経が、壇ノ浦の戦いで、平家側の水手・梶取(水夫、船頭のこと)を射殺したという、昭和に生まれた風説がある。
史料としての根拠がゼロの話なので虚構なのだけど、あまりに有名なうえ、研究者や作家の本でもあったことのように言い切っていることがあるので、史実だと信じられることも多い。
今回は、あえて「それをやったらどうなるか」「ほんとにその作戦は有効なのか」をゆるっと考察します。
※note、カクヨムにも同内容の投稿をしております。
史料としての根拠がゼロの話なので虚構なのだけど、あまりに有名なうえ、研究者や作家の本でもあったことのように言い切っていることがあるので、史実だと信じられることも多い。
今回は、あえて「それをやったらどうなるか」「ほんとにその作戦は有効なのか」をゆるっと考察します。
※note、カクヨムにも同内容の投稿をしております。
はじめに(義経の水夫射殺作戦とは)
2020/07/16 10:09
(改)
当たるのか?
2020/07/16 10:12
防がないのか? と やり返さないのか?
2020/07/16 10:14
まとめ
2020/07/16 10:16