表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

東と北。

とりあえず食料と水を調達しないとな。

私は木のウロから降り、何となく東に行ってみた。

東に行くと川がありそれまた綺麗な川だった。

ここには綺麗なものしかないのか? と思いながら川の水を口に含んでみると美味しかった。

飲めるな。と一安心し、とりあえず水に困ることは無いだろう。

水の確保はいいとして食料はどうしようか。川には魚も泳いでいなかった。


もう一度、木のウロに戻りそこから今度は北に行ってみた。

北に行くと海があった。

私は、服を脱ぎ海に入ってみた。

そして海に潜ってみると当たり前のように魚がいた

魚の確認はいいがどうやって捕まえようか

素手で捕まえるなんて芸当は私には無理だ。

……モリでも作ろうか。

そう思った私はもう一度陸に上がり、どこかに鉄がないかな?と思い服を着てもう一度木のウロに戻った。

そして鉄を探しに今度は南に行ってみた。


南に行くと、驚いたことに家が建っていた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ