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コツコツっと。

コツコツ。コツコツ。


太一の足をまた叩く音がした。

目が覚めるとそこにはちゅむがいた。


「きみ、また戻ってきたんだね。」


「そ、そのようだね。。俺は悪魔に刺されて死んだ。。」


「あああ〜。そっちね。」


ちゅむはあっさりとした口調で言った。


「きみが死なないためには、その前の地点に戻るしかないんじゃない?」


太一は困惑した。

前と言ってもどうやってもどればいいか検討もつかない。

「ちゅむ!お願いだ!俺をサキたちのもとへ送信してくれ!」

太一が懇願すると、ちゅむはこう言った。


「いいけど、、君の片目をもらうよ?」


「え・・・」

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