金髪美少女との出会い
今回、初投稿させていただきました。
なるると言います。
これからも時間を見つけては少しずつ書いていこうと思っていますので気長に待っていてください(笑)
こんなんじゃダメなのかも知れませんが自分こういう性格なので許してください。
俺は中学の時、バカだった。
まともに勉強をしたことはなくテストでも20点ほどだった。そして変態でもある。
普通の変態ならよかったのだが俺の場合...
ロリコンという社会的地位が低いレッテルが貼られたのだ。
.....いやいやおかしいだろ。何でなんだよ。
巨乳か貧乳どっちが好きか聞かれたから貧乳て答えたのにその時点でロリコン扱いだぜ?
いやまぁ、小さい女の子好きだけどさ、
金髪ロリだけど。
さて俺、風間颯斗がバカで金髪美少女が好きなロリコンと分かる自己紹介が終わったところだし話でも進めるか.....。
さっき話してたとおり中学のレッテルを剥がすために知り合いが誰もいない高校に入学しようとしていた。
そして今日が入学式だ......って話してる場合じゃない。
あと5分で入学式が始まっちまう。
こりゃあ新入早々、怒られたな(笑)
半ば諦めてた時、ふと公園を見ると俺の大好きな金髪美少女が立っていた。
我に戻った時には俺はその女の子に話しかけていた。
「君、どうしたの?迷子?」
「迷子っちゃ迷子かもなのです。」
話を聞くと俺が行く高校の近くの小学校に入学するらしい。
同じ方向なので送ることにした。いや決めた。いや、別にやましい思いとかないからね?
「君名前何ていうの?」
「私はレミ=ナシュアなのです。」
「レミちゃんか、よろしくね。俺は風間颯斗、ハヤトでいいよ。」
歩きながらたわいもない話をしていた。
分かったのは父がイギリス、母が日本のハーフということと最近ここに引っ越してきた、とこれだけだ。
そうこうしてるうちに小学校に着きレミちゃんを送って全力疾走で高校へ向かった。
まぁ当然、遅刻した.....
怒られはしなかったが同じクラスの人たちに笑われた。おかげでクラスの人と話すキッカケが出来た。
あの時の金髪美少女を脳内再生しながら崇めていると、
「なんで遅れたんだ?」
と同じクラスの水谷健に声をかけられた。
正直もう話しかけてきたという驚きと喜びが混ざっていた。
「それはだな、登校中に道に迷ってる人がいたから道案内してたら遅れたんだよ。」
「優しいんだな。ハヤトは。」
その案内した人がJSて聞いたらどうなることか...。
決して嘘はついてないからね。道案内したのは本当だ。
困ってる人を助けるとても優しいハヤト君ということで一躍、有名人となった俺だった。
おいおい、中学とはえらい違いだなこりゃ....。
中学時代とは違い有名人となり浮かれていた俺には
着々と危機が迫っていることに俺はまだ気付いていなかった。
どうだったでしょうか?
面白かった?つまんなかった?色々、意見があると思います。
ですがこれは好きでやっているので面白かったら読み続けてください。つまらなかったら読むのをやめてください。
それで改善していく予定です。
では、次の投稿までお待ちください。
読んでいただきありがとうございます(*・ω・)*_ _)