【第66話】ひなまつり
かえぽ助手「なおたん、3月3日は何の日か知ってる!?」
なおたん「えーと、えーと、、『ミミ萩原の日』!!」
かえぽ助手「ええ!?なによそれー!?。。てか、その人誰よ!?」
なおたん「あれー?違ったー!?。。じゃあ、じゃあ、『日吉ミミの日』!!」
かえぽ助手「『日吉ミミ』って誰!?。。もしかして『みみの日』のこと言ってるのー!?」
なおたん「そう!そう!ミミの日、ミミの日ー♪」
かえぽ助手「いやいや、『みみの日』ってそういう意味じゃないから!。。あのね、たしかに『耳の日』でもあるかも知れないけど、普通は3月3日って言ったら『ひなまつり』って考えると思うんだけどなあ。」
なおたん「あー!ひなまつりの歌、知ってるよー♪。。『明かりを点けましょ、LED~♪』」
かえぽ助手「あのねー、そんな最近作られた歌じゃないから!!平安時代の頃にLEDとか無いわよ。『ぼんぼり』でしょ!。。でも、なおたん、ひなまつりわかるのー!?」
なおたん「女の子のお祭りでしょー!雛あられ飾って雛人形食べるんだよねー♪」
かえぽ助手「それ逆よ!!。。雛人形食べちゃダメでしょ!!」
ぽん博士「おー、そうか~。ひなまつりなんだな!うちもメグがまだ小さかった頃、雛人形を飾っていたなあ。3段飾りの小さいものだったから、内裏雛以外は三人官女だけだったけどね。」
なおたん「えー!?三人も入院してたのー!?病気なのー!?」
かえぽ助手「『三人患者』じゃないのよ!!」
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