【第39話】鍋焼きうどん
ぽん博士「寒くなってくると、こんなふうに鍋焼きうどんとか食べたくなるよなあ。。お、そろそろ出来たかな~?いただきま~す!。。アチチチッ!!」
かえぽ助手「わ~!美味しそ~♪いただきます!」
なおたん「七味とうがらし~!パッパ、パッパ~♪どさどさー!」
かえぽ助手「ちょっと!七味かけ過ぎよ!辛くなっちゃうわよ!!」
なおたん「辛いの美味しいんだよー♪よーし!いっただきなおたーん♪。。ぶほっっ!げほげほっ!!」
かえぽ助手「ほらー!だから言ったじゃない !大丈夫ー?。。だけどちゃんと「辛い」ってのを認識できるんだもんねえ。むせてるし。」
なおたん「んはー♪。。うどん、おいひーよー!」
かえぽ助手「あれ?なおたん!。。鼻から、うどんが出てるよー!」
なおたん「わー♪。。この鼻ひゃら飛び出てる、うどん、どーひよー!?」
ぽん博士「うどんを思い切り吸い込んで鼻に戻すか、それとも『ふんっ』てやって引っ張りだすか、現時点でのなおたんの人工知能では簡単には計算出来ない現象が発生している!これは改良が必要じゃな!!」
かえぽ助手「博士。。念のため聞きますが、それは冗談で言っているんですよね?」
なおたん「かえぽー!鼻からうどんブラブラさせると楽しいよー!ほらほらー♪キャハハハハッ!!」
かえぽ助手「こら!遊んでないで、早く食べなさいっ!!」
ぽん博士「うむ。。やはり、なおたんが遊んだりしないように、麺の長さを短かく改良する!」
かえぽ助手「え!?改良するのって、うどんのほう!?」
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