そこにある長距離恋愛の赤い糸
はじめまして。やつこDXです。
演劇の台本を書いてる人なのでちょっと混ざっちゃってるかもしれないですので…
どうか暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
(。・ω・。)
僕は君に真っ白な手紙を送る。白というのは結構な悪者で人の心を見透かしてしまうのだ。つまり僕は今君が何を思って何をしているのか知りたいのだ。その紙を林檎色のポストに入れると僕の家にはこう帰ってくるんだ。
「もし、あなたが居なくても手紙は書き続けるし、生き続けるわ。勿論、夢の中でも息をし続ける。」それと真っ黒な紙も。
黒っていうのは白とは全くの反対で優柔不断だ。ただ、それのせいで周りに迷惑ばかりかけている。まあ僕にとってはあまり関係のない話なのだけど。
黒を丸めてゴミ箱にポイとすると、僕は手紙の裏側に書いてあった続きを読む。「ねえ、知ってる?赤い林檎をかじって2年放っておくと毒林檎になって元に戻るのよ。」
僕は林檎をかじって冷蔵庫の中に入れた。
君はこう言いたいんだろう。
「マタ、アイタイヨ」
それは僕が仮想した君のセリフであり僕の作っていない君はそのような事1ミリグラムも思っちゃいないだろう。でも、君が作った僕はそのセリフを言っているはず。何故なら僕は君の作った僕の真似をしていたから。では、手紙の返事を書くとしよう。
僕はこの作品を書いてる時にこう思いました。
「面白くねぇ。何が科学的に分析だよ。知らねえよ!」
多分僕はなんとしてでも読みにくい文を書きたかったのでしょう。
他にも沢山中途半端な作品を書いていくので、
よろしくお願いいたします。