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スキゾイドとセルフレジ

近所のスーパーには、通常のレジとセルフレジがある。割引券は有人レジでしか対応できないらしいが、そんなものを持っていない私は迷わずセルフレジに並ぶ。


セルフレジはいい。お釣りを絶対に間違えないし、なにより人と会話せずに済む。もちろん、裏では一人のオペレーターがすべてのセルフレジを監督しているのだが、それでも「人と直接向き合わなくて済む」というだけで快適度は段違いだ。


ちなみに、絶対に盗みができないのはセブンイレブンのセミセルフレジだろう。スキャンは店員が行い、支払いは自分で機械に。あの仕組みもまた、スキゾイド的には高評価だ。


要するに、私は人間よりも機械を信頼しているのだと思う。日本の自動化やロボティクスの技術に対する期待は高い。安全で正確に動き、重労働や危険作業を肩代わりしてくれるロボット。物流を無人ドローンが支える社会。そんな未来が訪れれば、スキゾイドにとっては「人と関わらなくても生活できる世界」が現実になる。


より安く、効率的で、省エネルギーな生活補助ドローンが量産される未来。私が本当に望んでいるのは、そんな「機械に囲まれた静かな暮らし」なのかもしれない。

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