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超醒の救世者  作者: ミライ
プロローグ
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未来都市

ーー未来都市『希望(のぞみ)』ーー


 二十一世紀初頭に発見された超能力。人類の科学力が発展した結果、新たな粒子が見つかりそれを利用することで、超能力の確立に成功した。この発見に日本の研究機関もかかわっており、これから先の未来を予測して、超能力社会の最先端を走るために未来都市『希望(のぞみ)』の創設を宣言した。それから、二十年。結果、日本は世界でも類を見ない超能力国家へと成長した。

 未来都市『希望(のぞみ)』は超能力者が十代から二十代に多いということで、特に学生が多く治安維持や居住など様々な問題を抱えていたが、それも二十年でまだましになった方だろう。しかし、超能力という危うい力を内包する都市に、絶対的な安全は存在しない。そう、この二十年は新世界へのプロローグに過ぎなかった。

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