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ギルド嬢の大罪無双〜平凡な受付嬢は禁断の力で世界を駆ける〜  作者: 柴咲心桜
第27章 収穫祭編

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お土産

自宅を後にした私は冒険者ギルドでギルマスと話をしていた。


「それで陛下の用件はなんでしたか?」


「第八王女レイシア様と魔術学院に入学するようにとのお達しよ」


「サティさんが魔術学院?」


「笑っちゃうわよね。陛下にも考えはあるんだろうけど」


「王命なら断れませんよね」

ギルマスが共感してくれた。


「それでいつから学院に?」


「まず、試験を受けないといけないらしいわ。筆記と実技ね」


「大変ですね」


「まぁ、なるようになるわよ」


ギルマスとの話を終えた私はスイーツ店を見ていた。


「ラミル、お土産買っていったら驚くでしょうね」


ルメリアもまだ発展途上。

テーマパークなどは流石にない。


「ないなら作ってしまえばいいけど1日2日じゃ作れないから学院卒業後かしらね」

そう思いながら帰宅した。


「遅かったの!サティ」


「ごめん!」


私は謝ってから買ってきたお土産を渡す。


「これ、お土産ね」


「ありがとうなのじゃ」

この後、私たちはゆっくり休んで就寝した。



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