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ギルド嬢の大罪無双〜平凡な受付嬢は禁断の力で世界を駆ける〜  作者: 柴咲心桜
第27章 収穫祭編

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王都からの帰還

「ただいま」


「サティ、遅かったな。して、呼び出された理由はなんじゃった?」

家に着くと、いの一番にラミルが近寄ってくる。


「王女様と魔術学院に入学して欲しいって話だったわよ」


「お主の実力ならあそこで学ぶことなどないと思うのだが....」


「王女様の護衛のためでしょうね」


「その王女はどんな人物だったんじゃ?」


「レイシア様ね。とても立派なお方だったわよ」


「仲良くなれなんじゃな...」


「そんなことないわ。挨拶みたいなものよ。とりあえず私はギルマスのところに行ってくるから」


私の言葉に「分かった」と返事をしたラミルはそのまま部屋に戻っていった。


「最近1人にさせちゃったし、明日遊びにでも誘おうかしら」

ボソッと呟きながらサティは冒険者ギルドに向かった。



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