上を向いて
何か散る
緑の草が眩しくて
雨に濡れまた恋を求めて
真っ直ぐな
君の歌に抱き締められて
嬉し泣きする笑顔のままで
虹色の
螺旋階段手を繋ぎ
目眩がするほどしあわせよ
砂浜を
ポロンポロンとウクレレを
鳴らしてみて笑顔の練習
笛を吹き
二匹の蛇の恋道で
舌を絡ませ目を閉じ初キス
二人して
ソフトクリームわけあって
わたしの手を取り舐める君
守りたい
その言霊のあたたかさ
今日も1日笑顔でいられた
これからは
信じてくれた歌で繋がる
青い空見上げて微笑むよ