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第281話 新しい宇宙 コウ⑥

この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称は架空で有り、実在のものとは関係ありません。


投稿出来なくて御免なさい。無茶をした挙句、初期風邪を甘くみて拗らせてしまい死にそうでした。鼻水ってあんなに出るんだな…。そして罠にハマりました差し入れの野菜ジュースを飲んだら喉が痒くなり一時間以上連続の咳が出て、喉が死にました。

そこからは地獄でした‥皆さんも気を付けて。

◇新しい宇宙 拠点内 コウ


新たなアーマーについてナビィと話し合う。懸念点として戦闘宙域にて乱戦になった場合、情報量が多くなって制御AIが処理し切れない可能性がある。


当初の脳波リンク機能はシャンバラからの情報を得る前には限界に来ていた。これにシャンバラの技術を利用して新たな脳波リンク機能を確立した。


それにシャンバラのVR技術も追加。


それら諸々の要因によって空間認識の拡張を得られた。だが情報量が過多となり現在の制御AIでは処理できなくなる可能性が出てきた。


これから進むべき方向は二つ。まずは機能を落として使用、これなら現在の制御AIでも使用可能となるだろう。


もう一つは制御AIを拡張する事。機能をナビィの三分の一にまで引き上げる。


「う〜ん」


悩むな。使用した感じでは現在の脳波リンクというよりはシンクロに近い。過剰な機能とも言える。


デチューンしても良いのではないか?


違う違うと頭を振る。


考えてみればこれは俺専用機の機能だ。それを妥協してどうなるということだ。ここは妥協せずに盛り盛りでいってみようではないか。


ハハハハ。


俺もバカだよな。まぁ、サイ・タキノ・ルカ・ヘルミナの四人の機体には機体に見合った程度に制限して、アーマー隊用にもかなり機能を抑えたバージョンで良いだろう。


それでもかなり性能が上がるはずだ。


後は長期間ミッション用の機能も必要かな? 今回みたいに一人で逸れた場合には必要だろう。新たにシャンバラの技術で作成したエネルギー機関は核融合炉から超小型化に成功した縮退炉を使用している。これによって強大な出力と膨大なエネルギーでほぼ無限に活用できることとなった。


自分の魔力を使わなくても大規模な魔法を行使することも可能となった。これはありがたい。


とりあえずはこんな物かな? ナビィに設計変更をお任せして少し休もう。




※※※※※※※※※※※※※※※



数日が過ぎると専用アーマーの改修作業も終わった。内容的には制御AIの拡充とサブ制御AIの追加。


他にもコクピット後ろに空間拡張により部屋を設置。簡易な二段ベッドにミニキッチン(自動料理機含む。※材料は時間停止空間にて保存)、トイレにシャワーを備えている。


これでまたボッチ状態になってもやっていけるかな……今もボッチだけれども………。


拠点の方もかなり整備されてきている。作物プラントや人工肉のプラントも設置されている。使用量的には俺一人分なので殆ど稼働してはいないが……。


この人工肉だがシャンバラから提供された技術だ。シャンバラで一時期、この人工肉が広まっていたが味気ないのではないかという意見が出て、今は一部でしか使われていない技術だ。技術としては錬金術に属するものだ。


ここでは豚、牛、鶏の肉を生産している。凄く美味しいとは言えないが味に違和感はない。


今、かなり拡張して整備された場所を走っている。周りは森でその中にランニングコースが通っている。1周は1キロ。日課として十キロ走っている。


「ふう」


と軽く汗ばんだ身体を冷えたタオルで拭く。気持ちが良い。


ふと周りを見るが少し違和感がある。それはそうだ生き物の気配が皆無なのだ。でも風が吹いて木々が揺れて綺麗な水が流れる小川がある。


ここの他にもトレーニング機器を置いた部屋やアーマーのシュミレーションルームに一人遊び用の機器が多数ある娯楽施設などがある。


『マスター』


「なんだナビィ」


『探査ポッドが人種が生存可能な星を見つけました』


「部屋へ帰る」


『ハイ、マスター』


自分の部屋へと急いで戻る。部屋に入り着替えを済ますとナビィを呼ぶ。


「ナビィ」


『ハイ、マスター』


と声が聞こえ目の前にモニターが現れる。


「報告を聞こう」


『ハイ、探査ポッドが見つけたのはこの星です』


とモニターに青い星が映る。


「人種はいるのか?」


『居ません』


「そうか…」


『ですが人種がいたと思われる痕跡がありました』


とモニターに完全に崩れている遺跡と見られる物が映る。


「遺跡か」


『ハイ、星の何箇所かに遺跡の痕跡があり、これらの遺跡は何らかの攻撃によって消滅したと思われます』


「攻撃か……もう少し何か発見できないか調べてくれ」


『ハイ、マスター』


と通信が切れる。


「ふう」


と一息吐くと収納から冷えたビールを取り出してゴクゴクと飲む。


「これで何か手掛かりが掴めれば良いが」


と先ほどナビィから報告された星の画像を眺める。 

お読みいただきありがとうございます。


今日、もう1話十七時に投稿します。


少しでもおもしろいと思っていただけましたら、ブクマ、評価をお願いいたします!


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― 新着の感想 ―
[一言] 風邪はともかく野菜ジュースで喉がかゆくなるって アレルギー症状ですかね? まだ病み上がりでしょうから お大事になさってください
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