表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

258/290

第258話 新しい宇宙 母船①

この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称は架空で有り、実在のものとは関係ありません。

◇新しい宇宙 母船


「魔導レーダーに感あり。アンノウン2」と魔導レーダーには光点が二つ表示されている。


「ステルス偵察ポッド出します」


「了解」


「‼︎ アンノウン魔力反応増大を確認」


『結界を強化しました』


「ナブさん」


「敵攻撃きます!」


ズウン! ズウン!


「敵エネルギー弾結界に直撃。結界に損傷はありません」


『こちらアルド・ミラー』


「はい、剣聖さん」とオペレーターはモニターを見る。


『ワシとアーマー隊の出撃準備は出来ておる』


「了解です。順次出撃してください」


「了解した」



アルド・ミラーは操縦桿を握り計器類をチェックする。


「問題ないな。アーマー隊各員問題ないか?」


『『『『問題ありません』』』』と元気な返事が返る。


「では行くか。アルド・ミラー参る!」という言葉と共に背部スラスターが全開で噴射して機体が前に押し出されると魔法陣を抜けて加速する。また一つまた一つと魔法陣を抜けて加速して宇宙空間へと投げ出される。


アルドミラーは中空に浮かぶホログラフを見て機体方向を修正して敵艦へと向かう。アーマー隊も四機ひと編隊としてダイアモンド編隊を組んでアルド・ミラーの機体に続く。


ピピピ


『剣聖さん、敵艦より小型機が出てきました。その数三十です』


「了解した。迎撃する」


アルド・ミラーはホログラフに映る敵機を確認して機体を操作。魔導ライフルを右手で構えて引き金を引く。その魔導弾はエイに似た敵機体を直撃して撃墜する。


「一つ」


更にもう一機撃墜。


「二つ」


アーマー隊も順調に敵機を迎撃して敵の数を減らす。


「二十」


アルド・ミラー単体で二十機を撃墜。残りの二十機もアーマー隊が処理。これで全ての敵機が撃墜された。


アルド・ミラーは機体を敵艦へとアーマーの姿勢を制御。敵艦へと向かう。アルド・ミラーの機体は魔導ライフルを背部に固定して魔導サーベルに持ち替える。


ブーンという音と共に魔導サーベルが起動して収束した光魔法の刃が伸びる。


アルド・ミラーの機体は敵艦の上に着陸して魔導サーベルを逆手に持ち敵艦へと突き刺す。ジュウという敵艦の外皮が溶ける音がする。更にアルド・ミラーは敵艦上を魔導サーベル突き刺したまま移動して引き裂いていく。


バチバチと敵艦から音がしたかと思えば火を吹き出し始めた。すぐにアルド・ミラーは機体を操作して敵艦から離れると敵艦が膨張して爆発し始める。


ホログラフを見るともう一艦の敵艦にアーマー隊が群がっているのを確認出来た。


「さてもう一押しか」


とアルド・ミラーは呟くとアーマー隊が群がる敵艦へと機体を向ける。


暫くするとアーマー隊による攻撃によりボロボロになった敵艦は致命傷を受けて爆発炎上する。


「アルド・ミラー帰投する」と機体を母船へと向ける。




「敵艦殲滅を確認」とオペレーターはモニターを見ながら答える。


「何処からきたのかしら?」


「あらゆる周波数で敵と思われる通信を傍受しようとしたのだけど見つからないのよね」


『でも宇宙に出られる位の文明がある事は確認できました』


「そうですねナブさん」


『まずは敵艦が来た方向へと向かってみましょう』


「はい、ナブさん」

お読みいただきありがとうございます。


少しでもおもしろいと思っていただけましたら、ブクマ、評価をお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ