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コミュニケーションと命懸けののギャンブル

神「とりあえず目覚めろ、そしてコミュニケーションを頑張れ」

主人公「とりあえず、信じるけど、虫とコミュニケーション取れる自信ありません」

神「頭はいいぞ、まぁ頑張れー」目の前のクラゲがぼやけて意識が戻った

主人公は目を覚ますと、目の前には2m位の蜘蛛が居て後ろでは1m位の蜘蛛と一般的な大きさの蜘蛛が糸を加工してるように見えた

主人公(おおおちちつつっけけ!かひしゃまがががだいしょうびゅだといいいってはし)約 大丈夫!神様が大丈夫だと言ってたし

主人公は口をぱくぱくしてただ息が抜けて過呼吸になりを繰り返すだけで1日が終わった

日が昇る約2時間前

主人公「あなた達は私の味方ですか?、YESなら右手を頭の上に置いて下さい、NOなら左上を振って下さい」1日過呼吸を繰り返し発した言葉だった

蜘蛛は右手を頭の上に乗せた

主人公「あなたがたは私の敵ですか?」

蜘蛛は左腕を振ってる

主人公「あなたがたを信じる事は出来ません」

蜘蛛は反応しない

主人公「ですが、信用を得ることは出来ます」

蜘蛛は反応しない

主人公「私は自分の限界まで働きます、ので助けてください」

蜘蛛は右手を頭の上に乗せた

主人公「ゲームスタート」

蜘蛛たちは編み物続け、主人公は昆布の為の池を掘ってる(祈りは終わってます)

ルール的なの、主人公は水を飲まず食事を取らず無休で働く、蜘蛛はぶっ倒れるまで主人公に対して何もしない、ぶっ倒れた主人公を看病して動けるようになったら信用する、そのまま死んだらおしまい

スコップで一心不乱に掘り空を確認すると午前10時位かな?と思ったがスグに仕事を開始したそっから2時間位が経った水が湧き昆布用の池が完成した

ノンストップで水田作成した、主人公の「米が無けりゃ和食じゃ無い」という一言に対して神は「水田作って念じろ」で返されたので水田を作成してる、約10時間位で形だけは完成した水を引く方法を考えながら石像の右後ろに鰹の池を作る事にした。

主人公(流石にふらついてきたな、水も飲まずに不眠不休出しな)と思いながらも掘り続ける、日は沈み蜘蛛たち森で狩りをしてきたのか獣を食ってる、主人公は池をひたすら掘ってる(このペースなら二日後には終わるな、問題はこのペースを維持出来ない事と水田の水の引き方だ)と内心考えながらも掘り続ける

・・・

日が昇り石像にお参りをする

主人公(常に見張られてる用な気がするな、蜘蛛たちに池を作った後、蜘蛛たちに食われるかもしれないし生きれるかが問題だ)

穴掘りを再開し1時間

主人公(そういえば昆布出来てるのか見に行くか)部屋に神器を取りに行き昆布池を見に行くと昆布が見えた大体1.80m位の大きさのが5本、主人公「これは大収穫だぞ」思わず声が出ると同時に神に感謝した

服を脱ぎ池に潜った、そして

主人公「目がー!!」(そういえば海水だったー!!)

陸に上がり位置を確認し再チャレンジ、今度は目を瞑り泳いだ、主人公は3歳から19歳まで水泳をやっていたので経験があり、目を瞑りながら真っ直ぐ泳ぎ目的の昆布の真上に来る、深呼吸をし主人公は潜った、そのまましたまで潜り神器の形を梅(薄刃包丁)に変え昆布の根元を切り焦らず浮き上がり、背浮きをし足で平泳ぎのキックで泳ぎ右手に神器を持ち昆布を左手に持ち泳ぎ陸に上がる。

主人公は陸に上がると体に付いた水滴を舐める(海水!!これを熱し綺麗な水と塩が両方手に入る)と考えたがいつぞやの兎肉が入ってる寸胴を持ち海水を入れ、火打ち石で火をつけ、寸胴を火にかけた

(今はいい水より味つけだ、これで多少はマシになる、いや、かなりいい)と喜びを感じながら服を来て昆布を感想させるように場所を探してると、アシダカ軍曹いやアシダカ軍曹似の蜘蛛が目の前にいた

主人公「済まないがこれを日の当たる場所で乾燥させて欲しい」と頼むと蜘蛛が集まり豆腐小屋の上に置いた、その後2m位の蜘蛛が来て話をしてる様子でしばらくすると巨体蜘蛛が森の方にジャンプした

(何すんのか知らんけど、まぁいいや)と思いながら池予定地の作業を開始した

・・・

気が着くと小屋の中に居て、真新しい服を来て草のの上に布状の物があった

次回、主人公の名前とエルフが出てきます、因みに中の人は蜘蛛が果てしなく嫌いです

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