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和食の調理師が転生して1番最初にする事は穴掘りと火起こし

神様の石像(クラゲ)を掘りノートには鰹節と昆布の作り方が記された、神との会話がないが彼は強く生きれるのか

主人公「神様との会話が出来なくなったな、とりあえず日本式の参拝をしておくか」石像の前に立ち二礼二拍一礼

主人公は背を伸ばしとりあえず「穴を彫るか直下掘りで井戸もどきを作ろう」

主人公はスコップを手に持ち一心不乱に掘り初めた体感時間敵には20分で3m位掘った所で水が湧いた

主人公「良し、水が湧いた、登るのは無理だな、人間の浮力を利用して上がるかとりあえずもうちょい彫るか」水が足元まで来てるせいか掘りにくくなると思ったらむしろ掘りやすくなった主人公は内心おかしいと思ったが若い頃は陸上でてんでダメだったけど水泳ならそこそこ出来たのを思い出すと妙に納得す肩まで水来るまで掘り続け5分くらいでスコップを持って陸に出た

主人公「寒いくなるし泥の混じった水なんて飲めないからな」主人公は火を付けるために為に枯葉を集め太い木と細い木を組ひたすら摩擦の容量で擦り始めた、5分くらいで煙が出て枯葉を寄せたら火が付いた、掘ってる時に出た石で枠を作り寸胴に水を入れ沸かし始めた上着を脱ぎ火に近ずけ乾かし始めた、適当に乾かしたタイミングで主人公は思い出す「沸騰した水蒸気の上に布を置き容器と軽く石ころがあれば綺麗な水が出来るんだ」

主人公は雪平鍋の上に中途半端に乾かした上着を置き石ころを寸胴にの上に置いたてきとうな石を火で炙り上着の上に置き待つ水が雪平鍋に半分くらい溜まったタイミングで夜になった事に気が付くそして周りには獣がいることに気づく

主人公解体包丁で間合いを作れば狩れると思い「(けやき)」と口にすると神器は姿を変えた、マグロとかの解体に使われる包丁に姿を変え、獣が飛びかかって来たが主人公は横に飛び解体包丁を俺のいた所に構えた獣は驚きながらじたばたと暴れるが、時すでに遅し解体包丁の欅が首に当たると重さを感じることなく切れた、主人公「はっ?」なんだこの切れ味頭おかしいだろ?と思ったが次の瞬間事より内蔵を取り焼くかと切り替えた首を落としたことで内蔵の位置を断面から知り内蔵を素早く取り火にかけた、火加減の調節なんて出来ないのでとりあえず中まで火が通るのを音で確認しながら焼いて食べた、中々に美味だった

頭と内蔵は適当に穴を掘り埋め底を中心に農耕をしようと決めた

獣は兎に近い見た目でどちらかと言うと赤身で油は少なめでした

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