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白色の世界で

数字は一二三ではなく123としました。



まぁ、最初やし短くなっております。


はぁ……と、一つの溜め息が部屋の中に満ちる


「はぁ、死にた……ぐっ!!」


何気無く思った死にたいと口にしようとすると途端に自分の体に痛みが走る


「な、なんだ?くっ、いっ!イッテェエェエエエエ!!!!カハッ!」

いくらもがいても当然体の痛みが消えることはなく、そのまま体の限界へと謎の痛みは自分の体を蝕んでいく。

「な、なんだってんだぁぁああぁ!!!!!くそぉぉおおぉぉおおお!!!!」


そして、この俺……亜里北 章は永遠の眠りについた。









「……ん?んんぅ?…………ふぁあぁああ……………………ん?ここは?」


目覚めると真っ白な世界が広がっていた


たしか、俺は…………っ!?


自分に起こった事を思い出し自分の体に異変がないか体をまさぐり確認する。


「……ふぅ…………痛みもないし体に異変もない……なんだったんだ?それにしてもここは…………」


それからしばらく真っ白の世界を見渡す。


「しかしなにも見えない…………おい!誰かいないのか!!」

そう叫ぶがそれはどこか遠くに消えていくだけだった……


「誰もいないか…………しばらく歩くか………………………………………………長い!なんだここ!何処まで繋がってるんだよ!歩いてもあるいてもなにも見えないし!」

文句をいいながら歩いて歩いて歩き続ける。


もう50キロはあるいたんじゃないか?くそ!もう精神的にも辛くなってきたぞ!

「こうなったらやけだ!」

やけになり思い切り走り出す。歩いていても何処にも着かないと直感的に思ったからだ





「はぁ!はぁ!はぁ!すぅ、はぁぁあぁ!!!!もう、むり……げん……かい…だ……」

これまで飲まず食わずに歩き続けていたあとに全力で走ったからだろうか、体に体力の限界がくるとすぐに眠りについてしまった。








暇なときに投稿していきますんで、そこんとこよろしゅーなぁ!


最初急すぎたなぁ

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