表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/19

ジョブ

※本編に関係ないとは言い切れませんが、あまり深く考えないでください。もしかしたら、後々関係してくるかも・・・・・・。

第六.五話 ジョブについて解説

・・・・・・ここは、誰も到達できない場所。魔族も、人間もここには来ることができない。ただ、読者だけがたまに迷い込む、そんな空間だ。その中には、一匹の白い猫がいる。その猫はこちらに気づいたようだ。振り向いて、口を開いた。

「お客さんかな?たまに人が迷い込むんだよなぁ。・・・・・・追い返すの少し大変なんだよなぁ。・・・・・・え?何?知りたいことがある?そうか君は、人間でも魔族でも無いのか。ならば話は違う」

 そう言うと彼は、こちらに体を向ける。

「申し遅れたね。ミネットです。一応、神の類?です」

 ミネット、と名乗った猫は少し考えて、また喋りだした。

「・・・・・・君が知りたい情報は何?・・・・・・なるほど、ジョブか。確かに作者はジョブについてあまり詳しく語っていなかったからね。説明していくよ」


<勇者>

・勇者は、基本的に二つの家系に分かれる。ヴァイヤン家とフー家である。元々、勇者というジョブを創立したのが、ヴァイヤン・シルヴァンで、その一番弟子でありながら、「私たちが元祖だ」と言い張るのがフー家である。ちなみに、シリルはヴァイヤン・シルヴァンの直接の子孫である。

<魔法使い>

・アンフィニ・エテルネテ(無限の魔法使い)以外に特筆することなし。(嘘)

 まぁ、約20億人ほどいるソンブルヴァレの国民(魔族は除く、魔族をいれると約30億人ほど)の約1億人ほどなので、少ないジョブということくらい?ちなみに、勇者も約1億人、コックとアスリートは約5億人ずつ、そしてビルダーが約8億人ほどで、ビルダーが一番人気があります。

<コック>

・本編でも語った通り、僧侶から派生したジョブです。僧侶自体は撤廃されました!・・・・・・本編でもあまり出てこないので、特筆しなくていいかな?

<ビルダー>

・ボディービルダーではなく、建築士の方です。元々、戦士は男性しかできなかったジョブですが、女性もできるようになりました。男女差別をしないのは大事ですね!

<アスリート>

・ビルダーとほぼ同じ文になります。アスリートは、全部素手で戦います。武器や魔法は使いません。ただのイカれているやつです。

<ニンジャ>

・今のところは、「外国」から入ってきたジョブと表記していますが、いずれ公開しますのでお楽しみに。ニンジャは手裏剣や、クナイなどを生成して戦います。


「おわかりいただけたかな?では、また。機会があったら会いましょう」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ