【仮】闇夜の月灯り ≪少年たちの道を照らし、時に覆い隠して≫
小さな村に住む少年・ヒュノ。
村に来る前、どこか遠くの町で剣術を教えられていた彼は、この村の剣術大会で1位だった。剣のライバル・テルド、本好きのシウ、村長の娘のメイアといった幼馴染3人を持つ少年は、とある日見た夢を頼りに北の洞窟へと向かう。
ヒュノとテルドのふたりは、村を抜け出し洞窟の奥深くまで辿り着くと、洞窟の壁の向こうに光が見えた。岩をどかすと、そこには遺跡の入口があった。好奇心を頼りに進む2人。
そして、奥深くで見つけた謎の本と指輪。
本からは光が放たれ、指輪だけを持ち帰った。
その帰りに魔物に襲われたふたり、するとヒュノの身に着けた指輪が光り、物語の中でしか存在しないはずの力"魔法"を使えるようになっていた。
その魔法のアクセサリーを巡って、世界が再び、大きく動いていく。
数百年前の魔法を巡る大戦と同じように。
村に来る前、どこか遠くの町で剣術を教えられていた彼は、この村の剣術大会で1位だった。剣のライバル・テルド、本好きのシウ、村長の娘のメイアといった幼馴染3人を持つ少年は、とある日見た夢を頼りに北の洞窟へと向かう。
ヒュノとテルドのふたりは、村を抜け出し洞窟の奥深くまで辿り着くと、洞窟の壁の向こうに光が見えた。岩をどかすと、そこには遺跡の入口があった。好奇心を頼りに進む2人。
そして、奥深くで見つけた謎の本と指輪。
本からは光が放たれ、指輪だけを持ち帰った。
その帰りに魔物に襲われたふたり、するとヒュノの身に着けた指輪が光り、物語の中でしか存在しないはずの力"魔法"を使えるようになっていた。
その魔法のアクセサリーを巡って、世界が再び、大きく動いていく。
数百年前の魔法を巡る大戦と同じように。
プロローグ
00話 動き始める、滅びの歯車
2022/05/19 12:37
1章 災いの眠る遺跡
01話 村を抜け出して
2022/05/20 18:29
02話 魔物遭遇と歴史
2022/05/21 18:38
03話 洞窟探索
2022/05/22 12:44
(改)
04話 洞窟の先へ
2022/05/23 18:48
05話 災いを解き放つ
2022/05/24 08:41