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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【仮】闇夜の月灯り ≪少年たちの道を照らし、時に覆い隠して≫

作者:夏空 夜月
 小さな村に住む少年・ヒュノ。
 村に来る前、どこか遠くの町で剣術を教えられていた彼は、この村の剣術大会で1位だった。剣のライバル・テルド、本好きのシウ、村長の娘のメイアといった幼馴染3人を持つ少年は、とある日見た夢を頼りに北の洞窟へと向かう。
 ヒュノとテルドのふたりは、村を抜け出し洞窟の奥深くまで辿り着くと、洞窟の壁の向こうに光が見えた。岩をどかすと、そこには遺跡の入口があった。好奇心を頼りに進む2人。
 そして、奥深くで見つけた謎の本と指輪。
 本からは光が放たれ、指輪だけを持ち帰った。
 その帰りに魔物に襲われたふたり、するとヒュノの身に着けた指輪が光り、物語の中でしか存在しないはずの力"魔法"を使えるようになっていた。

 その魔法のアクセサリーを巡って、世界が再び、大きく動いていく。
 数百年前の魔法を巡る大戦と同じように。
プロローグ
1章 災いの眠る遺跡
03話 洞窟探索
2022/05/22 12:44
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