えぴそーど11 「一★撃★離★脱」
━前書━
本日もこのような小説をご覧頂き、ありがとうございます。
お久しぶりです。うp主です。
長らく更新を止めてしまい申し訳ありません。
今回は圧倒的★オーバーキルをロリっ娘が披露する回です()
是非お楽しめ下さい
首以外を狙った攻防戦をすること約5分。
そろそろスタミナが限界を迎えようとしている。
《一撃離脱方式が数分続いてるな…》
《どこぞの首都高じゃねえんだからよ…》
「っっ…!」
この狼、中々に硬く攻撃を入れてもあまり削れない。
名付きでこそ無いもののかなり強いヤツらしい。
「そろそろ脳筋プレイも終わりにしましょう…」
私はこう呟いた。
そして…
「スキル:フルパワーモード STAGE-05」
《なんか始まってワロス》
《廚二病で草》
《ステージ5て…これはえげつないぞ…》
「座標:サリーン オペル三分の一の五等辺」
「魔術式:禁術“黑色の理想郷”」
撮影外で取得…いや、“創造”した、一撃必殺の術式をお見舞いした。
《聞いたことねえ》
《なんだよ…なんなんだよあれ…》
《まさか…オリジナル!?》
…そうだ。禁術“黑色の理想郷”とは、私が某STGから発想を得てオリジナル開発した一撃必殺の術式なのだ。
「……やったか」
安定のフラグを建ててはみたが…
「…跡形もなく消失してる…」
う~ん、これは封印だろうか…
━後書━
本日もこのような小説を最後までご覧頂き、ありがとうございました。
更新は不定期ですが頑張って続けます…!
新作もじきにうpする予定(2/13の12:00に掲載予定)です。
又、他の作品の方もご覧頂ければ幸いです。
では、本日もお疲れ様でした!
お相手は、れもんでした。




