えぴそーど8 「調査 下 “愛を探して”」
━まえが緊急事態だ!━
なんと前回告知した通りの題名となってしまいました
初心者がタイトルに拘っちゃダメダヨー
因みに今日から新作を出そうと思います。
同時投稿しますのでそちらもご覧ください。
え?器用貧乏はダメダヨーって?
それなら峠でライト消して勝つマンガにも文句言うべきだと思います()
そう言えば「宇宙海○モーレツ!」が再放送ですって
やはりモ○レツ!はいい曲ばかりです
それでは本編どうぞ
「さっき飛び出してったよ」
「え?」
《は?》
衝撃の事実\デエェェェェェン/
「嘘…ですよね?」
「あっちに行ったけど」
受付の方は右側を指差して言った。
あちらは行ったら最後とかいうお決まりの森だ。
仕方ない、行ってやるか…
「ありがとうございました。」
「まさか…行くのか?」
「そりゃ当たり前ですよ。召喚主ですし」
「はあ…了解しました、十二分にお気を付けてくださいね」
「はーい」
私はその“例の森”へと歩きだした。
歩いてから何分が経っただろうか。
彼女らしき人影が見当たらない。
いや、彼女のオーラは感じる。
だが…とても薄い。
それどころかさらに強いオーラを感じる。
オーラとは、すなわち“その対象の強さ”を表す。
オーラの密度が高い、オーラが濃いほど、対象が強い。
今、その彼女の“オーラ”がほぼ感じられない。
《おかしいな…彼女のオーラが感じられない》
《オーラってあれだろ、その出してるヤツの強さってヤツだろ?》
《正解。彼女もそれなりの実力者だから当然オーラは強い。だがそれが感じられないんだ》
《…弱体化》
《そう、おそらくだがその状況下にあると思うんだ。》
《…弱体化すると、オーラも弱くなって、攻撃力が弱まる。恐怖状態の上位互換。》
「成程…つまりは“出来る限り早く助けろ”って事ね…」
私はちょっと嫌な予感がした。
━後書━
今回やや短めです、すいません。
ただ更新は止めないのでご了承下さい()
それでは、本日もお疲れ様でした。
お相手は、れもんでした。




