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悪役令嬢マーガレットの秘密  〜アトリエで裁縫とドレスデザインに情熱を燃やしています〜  作者: ぶっくん


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5/7

第5話 運命の舞踏会

年の最大のイベントである王宮舞踏会が近づいていた。


マーガレットはこれまでで最も野心的なドレスを作り上げていた。


夜空を思わせる深い藍色のベルベットに、星のように輝くダイヤモンドのビーズが散りばめられたそのドレスは、まさに傑作だった。


しかし舞踏会の前日、とんでもない事件が起きた。


マーガレットの使用人がデザインを盗み、マーガレットの最大のライバルであるヴィクトリア令嬢に売り、先に同じようなドレスを仕立て上げたのだ。


「どうしよう……マーガレット様のドレスとそっくりですわ」

エリザベスが青ざめて報告してきた。


マーガレットの顔から血の気が引いた。


しかしすぐに、彼女の目に決意の炎が灯った。


「ならば、一夜で新しいドレスを作ればいい」


「そんな無茶な!」


「できるわ」


マーガレットはアトリエに駆け込み、すべての生地と材料を前に並べた。


エリザベスも手伝いを申し出た。


2人は夜を徹して作業に没頭した。

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