第三章 クラス会編-当日01
━前書━
本日もこのような小説をご覧頂き、ありがとうございます。
前回の意味って何だったんでしょうか()
まぁそれはそれとして、今パートは前回判明した謎ルールが実行される日であり、ものすごく展開に困るパートです。
当時の私には恨みしか無いです。
あと相変わらず爆速展開と低クオリティです。ご了承下さい
ついにクラス会━もといお泊まり会は当日を迎えた。
ゆかりさんは嬉しそうな表情をする反面、私は少し不安だった。
私のクラスにもアンドロイド持ちはいる。なんなら10人くらいはいる。でも…なんと言うか…恥ずかしい感じがする。
「…ねぇ、ゆかり…」
「んぅ?何ですかマスター?」
「…その…貴女は、恥ずかしくはないの…?」
「……そうですね、全然緊張してないと言えば嘘になります。でも…」
「…でも…?」
そう言うと彼女はにっこりと微笑み
「マスターは、私の自慢のマスターです!」
と言ってくれた。
「…………」
「それに…マスターの足は引っ張らないようにしなきゃいけないですから!」
「…ゆかり…」
「は、はい!」
「…ありがとう…」
摩知佳にとって初めて“親友”という関係性が、今ここに出来た。
━後書━
本日もこのような小説を最後までご覧頂き、ありがとうございました。
よろしければTS実況シリーズも是非ご覧下さい
あと今回から短くなります。全て作者が悪い…()
では、本日もお疲れ様でした。
お相手は、れもんでした。