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ステラの世界の歴史  作者: 神曲朗読好き
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1-1-1-83 第13神官トクーコ

私は、学園の生徒たちが好きだ。

大事にしたいと思っている。法を守り抜く決意に溢れ、命をかけて戦う生徒たち。


異世界ではそのようなことは無かったようだ。

異世界についての文明崩壊学は、とても素晴らしいことを教えて頂ける。

ハジュン様の姿を拝すれば、日々新しい発見や学びがある。それにつけても、異世界についての文明崩壊学は私にとっても、多くの教師や生徒たちにとっても素晴らしい内容だったのだ。


マイトレアが担任のクラス4で、私は副担任をしている。しかし、大した地位にいない。それほど大した奴ではないのだ。

異世界についての文明崩壊学の映像を見たとき、マイトレアは泣いていた。

しかし、マイトレアはクラス4の生徒たちに一言こう言っただけだった。

「こうなってほしくない」と。

それしか言わないものだから、代わりに私が話をした。


いつも私の話を聞かず、「すみません。時間がないので失礼します」と言う。


私はマイトレアには、そう言う傲慢さが感じられる。


私の話を聞け。質問に答えろ。


後日マイトレアが休職すると連絡が来た。

当然だろう。

私より地位が低いのに、私の話を聞かず、生きていたら、体が拒否反応を起こしたのだ。愚かなものだ。


私は生徒たちに教えていった。

生徒たちには「マイトレア先生のほうが分かりやすい」という愚痴があった。

私はその生徒を呼び出して殺した。


そして「私の分かりやすい授業をしてあげるよ」と優しく話す。


私の分からないことを聞かれたら、質問した生徒の首を落とした。するとみんな納得したようで、「先生のほうが分かりやすい」と言ってくれるようになった。 


さて、生徒たちには「文明崩壊学をもっと深めさせて頂きたい」との声が多い。


「あれはハジュン様が異世界の愚かな人々に慈悲の光を浴びさせた」と言った。

ハジュン様の広大無辺の慈悲が世界中に光り輝いたのである。


異世界の人々が幸せになるために、戦略的に必要なものをハジュン様が用意してくださった確信した。


ハジュン様が異世界の人々を救うために慈悲を行じたことは分かった。

異世界とはハジュン様にとって身近な世界だったの

だ。ハジュン様が見守ってくださる世界が無限にある。私たちの世界はその一つでしかないのだろう。


生徒たちの中には、賢い子が多い。

「異世界に行って人々を救っていきたいのですが、どのようにすればいいのでしょうか?」と言う生徒もいる。

確かコーカイ先生が宇宙中の人々を救うと言っていた。

「異世界は、仏陀コーカイ先生にお導き頂き、私たちは今いる場所で戦おう」と答えた。


私もハジュン様に導いて頂いた者の1人として、戦い抜いていこう。


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