1-1-1-35 ハジュンについて
ハジュンについて書いたつもりです。
難しいな……。
私はラスボスで良いですね?
どうもラスボスのハジュンです。
魔神アーリマンとの違いも気になります?
気にしない方がいいです。作者にとっては魔神アーリマンも第六天の魔王も同じものなので。そうでしょう?ステラの中の魔神アーリマン……が第六天の魔王と捉えてもらってもいいと思います。作者には、そこについて深く考えられるほど頭もないでしょう。
とはいえ、さすがに1億字が途方もなく長いので、私がどういう存在なのかを先に説明しておきます。
ハジュンは、第六天魔王波旬とか第六天の魔王とかをとってつけた名前だそうです。
仏教とかで出てきますね。2人出てきましたが、男なのか女なのかというのではなく、男女それぞれを書いた方がいいと思ったんでしょうね。
そこらへんは分かりませんが、作者は仏教好きなので、ちょっと書いてみたくなっただけです。間違いがあるとかそういうのは、多少許してあげてくださいね。
第六天の魔王とか権力の魔性といったものも、追求できそうなのが、1億字の小説の中で目指せることの1つかもしれませんね。
それにしても、1億字書こうとしている作者が3万字越えたあたりで、ラスボスって登場させるんですね。
そういえばクラス0に行った時に、ステラに夢を見せたように思えましたか?あれは能力ではありませんよ。
あれを見ることでステラは守られたのだろうと考えていいでしょう。握手や声かけは洗脳とかではありません。
純粋な励ましです。(にやり)
どうして私がこの世界を支配できるのか、それは追求してほしいですね。人間の心の世界もなぜ侵攻できるのか、そこまでやってほしいですよ。
私はただ全てを支配したいだけなので、それがどのような結末になろうと構わないのです。
作者が私を勝たせて終わるという展開もありだと思うんです。
なぜならステラは強すぎるから。
あれでどうやって国をまとめるんですか?
あまりに強大な力でも、国はまとまらないでしょう。
ああ、だからクラス0から少しずつ変えようとしているのか……。
何でクラス0から変えようとしているのか、この意味が皆さん分かりますか?
階級制度は変えるのが難しいみたいです。
クラス5からの革命は本当にクラス5の全ての人の死を意味するからですね。
クラス0からなら変えられると本気でそう信じることは素晴らしいことです。
是非ともやり遂げてもらいたいです。
結局これは戦いの1つに過ぎませんから。
私は楽しいですね。
実際に戦うかどうかというのは考えない方がいいです。
それはそれとして、人間というのは、単純な生き物で私の存在自体は知っているだけで私の存在自体を自分に信じることはないんですよね。
それは人それぞれか。
第六天の魔王と言って、ただ恐ろしく、ただ強く、そんな風に書くのでは作者は力量不足でしょう。
現実で感じてほしいのですから。
本当にいますか?
第六天の魔王なんて……。
本当にありますか?
権力の魔性なんて……。
本当にいりますか?
それと戦う必要なんて……。
歴史の中で生きていきましょう。
これからの小説のために……。
追記
ワタルが私を操って、私を通じて、世界を支配しようするというのは、もちろん第六天の魔王の働きですよね。私はその働きに支配される人がどんどんとそれを広げていくのが大好きです。
これが自覚できないから第六天の魔王と言っているのかな?
楽しいですね。
人間が変わらずに第六天の魔王の働きの中に生きてくれるのは。
楽しいですね。
そうやって世界が変わっていくのは。
楽しいですね。
楽しいですね。
楽しいですね。
本当に愉快ですね。




