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ステラの世界の歴史  作者: 神曲朗読好き
184/201

1-1-3-25(10-10-10-10の仮の内容)

これは最終回としたい話であり、仮の物語の話である。


ステラ、君はもう一度自分の世界に戻るみたいだ。


「ありがとう。私はようやく役割を果たせたのね。また一つの命として、生きていくわ」


 ステラは光となった。

 

 ステラだけではない。

 そこにはハジュンもいる。


 そして、多くの人々がいる。


「光か。そこに光があったんだ。いつだってあった。そして、私は全力でそれを阻止するために戦い続ける」

 その光はやがて、この世界はこんなにも広かったんだと思えるくらいに広がる。


 一つの命が生み出した光ではない。


 それは数多の生命が生み出した光だ。


 それを私たちは知っている。


 知る術を持っている。


 そして守ることができる。


 ステラと同じように一人ひとりが光となった。


 一人ひとりではなく草木も、砂粒も何もかもが光となった。


 またいくつもの宇宙が誕生した。


 その光は私の目には見えなかった。


 誰がその光を生んだのかそれは分からない。


 誰かではないのか。

 この命が生み出した一つの宇宙が、さらに命を生み出した。ここではいくつもの宇宙が誕生したと書いているが、結局はその宇宙はそれぞれの命の宇宙であり、その命であり、さらには、宇宙を包み込む宇宙というか生命があるのである。


 それはそれとして、なぜだか今生きている世界で命を守るのは難しい。

 

これも消すかもしれないが、一つの終わりとして書いておこう。


 果たしてこのような終わり方になるだろうか?


 まだ登場人物がどうなったかも書いてない結末だ。ただこのような結末にしてみたいと思うとだけ書いておこう。


ステラたちはこの宇宙での役割を終えたのだ。

私も自分の役割を果たしていきたい。

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