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プロローグ

キャンプをしようとした神崎夫妻

しかし、妻が体調を崩しキャンプは中止

そして夫妻は3人の子供に恵まれるも、末っ子次男が災難に苛まれる事となった

月日が経つにつれて冬夜は工夫の毎日を過ごしていた

流星群が発生した日、キラキラ光る欠片が落ちてきた

冬夜は、それを手にした。すると、失明していた目が見えるように

当時8歳である冬夜は車椅子生活を送っている中で唯一の救いと感じた瞬間でした

手にした欠片は赤くキラキラ光る。

日々それを眺めては時間が経過していく。

14歳の時、冬夜は友人が3人できた。那月、千代、長輝(たける)


そして冬夜が15歳の時、それはやってきた。

ニュースで隕石が来るという知らせ。

終わりが近づくのなら、近くで見たいと言い出した冬夜は家を飛び出し公園の高台へ。

赤い欠片をポケットから取り出し、握っていたら赤い欠片が光りだす。


時間が経つにつれて光は増していく。

冬夜は気づいた、この光と隕石は何か関係しているのではないかと。

数分後、それは訪れた。


遂に隕石が落下。しかし、それを見ていた人々は驚愕した。

それは地面に着弾する寸前で静止したのだ。

そしてゆっくりと、それは地面へ着地した。

冬夜「(一体何が起ころうとしているんだ)」


冬夜はワクワクを感じた。

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