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いつまでも。  作者: 京介
1/4

出会い。

この度はこの「いつまでも。」を開いていただき誠にありがとうございます。初心者ながら皆さんを満足させるような小説。物語を作っていこうと思うので、宜しくお願いします。この話は自分の友達の話を実話にしたものです(多少改良もあり)では、「いつまでも」をお楽しみください。

1 出会い


綺麗な桜が舞い、入学式を迎える学生達。その中に、一人の男が入学する北高校に入学が決定した。北高校は偏差値も悪くは無く、専門高校だから、資格取得を目指して入学する人が多い。自分もそのひとりだ。

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校長の長い会話でほとんどの生徒はだらけているように見えた。それもそうだろう、20分も長い話をされて、我慢できるようなやつはよっぽどの真面目か、優等生気取りの馬鹿だけだろう。ちなみに俺(森川慶介)はこの春、北高校に入学した。特に自分は、パソコンを打つのが得意で、文書検定部門で一級を取りたいという目標で日々パソコンに向かっていた。。そう考えているうちに、いつの間にか校長の話が終わって、閉式の言葉に入っていた。慶介は彼女を作り、スクールライフを楽しみたい。そう思っていた慶介だが、思うようにはいかなかった。このとき彼は、まだ知らなかった。自分の人生に大きく変わることが増えることを。

 入学式も終わり、今日は皆さん下校してくださいとの事なので、さっさと帰ろうと校門を目指した。校門から近くなったところで

近くの体育館の裏からがっしゃーんと音がした。ものすごい音だったので見に行った。そこには机の下じきになっている女性を発見した。どうやら、三個の長テーブルが彼女の頭に落ちてきたらしい。自分は急いでテーブルをどかし、だいじょうですか、といいながら、おんぶして保健室へと目指した。

・・・・・・・・・・

無事、彼女を保健室へ連れてくることが出来た。保健室の先生からすると、たいした怪我は無いみたいだからとりあえず看といてやってといわれたので、彼女が目を覚ますのを待っている。

しかし。

慶介は思わず彼女のいろいろな所をじろじろと見ている。それもそうだろう、彼女は誰からどう見ても、可愛い。やや茶髪でロングみたいだ。慶介は彼女に顔を近づけた。

すると

「うーん・・・」

彼女が目を覚ました。

目が合った。

バジン!

勢いのある平手打ちをくらった、痛い。

「なにするんだよ!」

「うるさい!この変態!」

「は、変態・・」

そうすると彼女は慶介を弾き飛ばし、荷物をまとめて、保健室から去った。

「ったく・・なんなんだよあいつ。」

女性とこんな最低の出会いをするのは初めてだ。

慶介は大きくため息をし

慶介も荷物をまとめて、さっさと保健室を後にした。


自分は自由気ままにこの物語を書いているので、そこはご理解いただけたらなと思っています。

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