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PCMCは素晴らしい  作者: トモットモ


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2/2

PCとMC

 昼休みの出来事。オイラは、学食でラーメンをズルズルしていると、向かい側の席に幼馴染みの東雲雫(しののめしずくが座る。

「ここ、いい?」

 雫は、オイラと隣にいる萌花にそう言った。

「いいよ~」

「オイラ、場所移そうか?」

「何でよ! いればいいじゃん!」

 そうは言うけんどもな。オイラは席を立ち上がる。

 雫は、少し目を伏せる。

「私と一緒は嫌、かな?」

「そんなわけないだろ」

 オイラは、速攻で否定する。でも……

「ほら、座って座って」

「少し、天ぷら分けようか?」

 ありがたい、非常にありがたい。オイラは、ググッと前屈みになる。自然と目が吸い寄せられてしまう。

 向かいの雫のムギュッとしたMCに。

 オイラは立っている。向かいの雫は、長い黒髪を耳に掛け、上目遣い。位置的にばっちりでブラウスのボタンがなぜか外れているではないか。必然的にMCは起こった。そして腕で寄せたりしてるもんだからまあ、釘付け。つまり。

「ぶっ!」

 鼻血が出る。

「わっ! ちょっ! ティッシュティッシュ!」

「だ、大丈夫?」

 二人はあわあわ。オイラはドキドキ。

 ああ、MCって素晴らしい。


MCって素晴らしい。次回に続きます。

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